今朝は雨が降っていたが、レインウェアーを着て自転車通勤。

まだ新型コロナウイルス感染症が収まってないので、雨でも自転車通勤で行こう。

 

朝は雨雲が低かったけど雨も止み、だんだん雲が晴れてきて青空が覗いてきた。

 

 

大宮駅西口のパレスホテルやアルシェの上を白い雲が流れていく。

ここは空が広く見えるので好きな風景だ。

 

 

先日、越生の住人漢山からドロップバーに取り付けるフードを頂いた。

輪行袋で有名な大久保製作所のRBH-01(ロードバイクハンドルカバー)というネオプレーン製のドロップハンドル用防寒ハンドルカバー。

 

ハンドルカバーは「バーミッツ」が有名だが、下ハンが握れないのがデメリット。

 

 

しかしこのハンドルカバーはブラケットポジションと下ハンポジションの両方を握ることができる。

 

 

これはブラケットポジションね。

 

そんな優れモノのハンドルカバーをなぜ漢山が使わないのかと思ったら、結局下ハンは握らないし、上ハンだけならバーミッツの方が暖かいという。

なるほど、越生は寒いからな〜(笑)。

 

 

さっそくエモンダ号に付けてみた。

 

 

まるでA10攻撃機の垂直尾翼のようだ。

 

 

漢山の家から車まで戻る間に試乗する。

 

指に風が当たらないので確かに暖かい。

しかし強めの横風だとハンドルがけっこう振られる。

これだけでかい衝立がハンドルに付いているんだから仕方ないか。

 

 

ワタシは普段はこんな長手袋で通勤している。

 

 

もう20年以上も前に買ったタラスブルバブランドの冬季登山用手袋。

暖かいけれど指の操作性は非常に低い。

 

ハンドルカバーは無骨だが薄い手袋で乗ることができる。

これで厚手の手袋とオサラバ出来る。

 

 

ドロップバーのバイクで通勤する時活用させてもらいます。

漢山さん、ありがとうございました。