今年6月にイタリアに行った。
何しに行ったかといえば、自転車レースを見に行く為。
初めてのイタリア旅行で自転車レース見学。
浮かれまくった模様を何回かに分けてレポートしたい。
良かったら読んで下さい。
自転車レースといえばツールドフランスが有名だが、
しかし自転車ツウとしてはやっぱりGIRO。
死ぬまでに一回は見てみたいということで、
仕事をやり繰りし、10日の休みを確保した。
サイスポ主催GIRO観戦ツアーに
参加することを決めたのがツアーの一ヶ月前。
申し込みが遅かったせいで
ホテルが取れないかもしれないとウェイティングになった。
5月の連休明けまで連絡が来なかったので
こりゃあ行けないかなと、半分参加をあきらめていたが、
出発2週間前に参加がやっと決定。
それからあわただしく旅行準備となった。
5/28(月)
仕事を定時で終えて、奥さんのフミさんとJR大宮駅からONライナーで成田へ。
ツアーの集合は19:55。すでに何人か参加者が集まっていた。
旅行の説明の後、CS誌の岩田が挨拶した。21:30に機内へ。
エールフランス1126便定刻出発。席はエコノミーの窓際。
191cmの体を折り曲げて外を眺める。狭くても窓際好き。
日本の夜景を眺めながら日本を出発した。
途中2回食事があり、13時間トイレに行くことも無く
シャルル・ドゴール空港に現地時間4:15到着。
5/29(火)
早朝のシャルル・ドゴール、
乗り継ぎ時間は7:30なので空港内をフミと徘徊する。
外は5月後半なのに気温8度。バスを降りると非常に寒い。
あわてて機体に乗り込む。9:100にベネツィア空港到着。
ベンツの観光バスに乗り換え、雪の残る峠を越えて
今日の観戦地であるリエンツに14:00に到着。
本日はアゴルド―リエンツ196km第16ステージ。
天気は曇り。ここはオーストリアでドイツ語圏だが、
GIROが来ているのでイタリア語もかなり聞かれる。
観戦メンバーのY口さんは女性ながら一人で参加。
イタリア語を話せるので一緒に行動させてもらう。
時間があるのでブース見学。そこでお約束の写真撮影(写真1)
ゴール地点ではキャラバン隊がグッズの配布を始めた。
これが楽しみでレースに来ているようなもの。
フミさんは大量のノベルティグッズをゲットし満足。
タダで貰えるという所が女性の心をがっちりつかんだようだ。
レースの様子はコースサイドの液晶ビジョンで放送中。プロトンは残り20キロ地点。
「来るまでしばらく掛かるな」と余裕こいていたら歓声が上がり、
選手が目の前を通過していく????あと20キロ有るはずなのに!
ライブと言いながら実は録画?実はゴール地点は大きな周回になっていて、
本当のゴールはこれからなのだが、そんなことに気が付かず、
レースが終わってしまったと勘違いをしたまま、表彰台前に移動してしまった。
そんな訳で最初の日からゴールシーンを見逃す。
結局優勝したカザルテッリを見たのは表彰台でやっと確認。
総合トップのリクイガス・ディルーカのシャンパンシャワーも観戦。
生で見るマリアローザのピンク色は鮮やかだ。
まだ選手の名前と顔とチームが全く一致しない。
観戦の帰りにチームバスに詰まれる選手のバイクをチェックする(写真2)
リッコのスコットアディクトには漢字で「若者」と書いてあったのが笑える(写真3)
バイクをチェックするとクランク長が、一応に長い。
170ミリのクランクを使っている選手は少なく、
172.5ミリは当たり前で、180ミリという選手もいる。
アームストロングのような高いポジションは珍しく、
ポジションは遠く低いが当たり前(写真4はサポートカー)
コースを仕切るリクイガスのフラップが道端に落ちていたので拾うが、
リクイガスファンのY口さんに奪われる。
夕食はドライブインで。食事を楽しみにしていたのにイマイチ美味くない。
詰め込むように食べる。
今日の宿泊はウディネ、
到着10:00。周りは真っ暗でどんなところなのか全然分らない。
シャワーを浴びて12:00に寝る。
何しに行ったかといえば、自転車レースを見に行く為。
初めてのイタリア旅行で自転車レース見学。
浮かれまくった模様を何回かに分けてレポートしたい。
良かったら読んで下さい。
自転車レースといえばツールドフランスが有名だが、
しかし自転車ツウとしてはやっぱりGIRO。
死ぬまでに一回は見てみたいということで、
仕事をやり繰りし、10日の休みを確保した。
サイスポ主催GIRO観戦ツアーに
参加することを決めたのがツアーの一ヶ月前。
申し込みが遅かったせいで
ホテルが取れないかもしれないとウェイティングになった。
5月の連休明けまで連絡が来なかったので
こりゃあ行けないかなと、半分参加をあきらめていたが、
出発2週間前に参加がやっと決定。
それからあわただしく旅行準備となった。
5/28(月)
仕事を定時で終えて、奥さんのフミさんとJR大宮駅からONライナーで成田へ。
ツアーの集合は19:55。すでに何人か参加者が集まっていた。
旅行の説明の後、CS誌の岩田が挨拶した。21:30に機内へ。
エールフランス1126便定刻出発。席はエコノミーの窓際。
191cmの体を折り曲げて外を眺める。狭くても窓際好き。
日本の夜景を眺めながら日本を出発した。
途中2回食事があり、13時間トイレに行くことも無く
シャルル・ドゴール空港に現地時間4:15到着。
5/29(火)
早朝のシャルル・ドゴール、
乗り継ぎ時間は7:30なので空港内をフミと徘徊する。
外は5月後半なのに気温8度。バスを降りると非常に寒い。
あわてて機体に乗り込む。9:100にベネツィア空港到着。
ベンツの観光バスに乗り換え、雪の残る峠を越えて
今日の観戦地であるリエンツに14:00に到着。
本日はアゴルド―リエンツ196km第16ステージ。
天気は曇り。ここはオーストリアでドイツ語圏だが、
GIROが来ているのでイタリア語もかなり聞かれる。
観戦メンバーのY口さんは女性ながら一人で参加。
イタリア語を話せるので一緒に行動させてもらう。
時間があるのでブース見学。そこでお約束の写真撮影(写真1)
ゴール地点ではキャラバン隊がグッズの配布を始めた。
これが楽しみでレースに来ているようなもの。
フミさんは大量のノベルティグッズをゲットし満足。
タダで貰えるという所が女性の心をがっちりつかんだようだ。
レースの様子はコースサイドの液晶ビジョンで放送中。プロトンは残り20キロ地点。
「来るまでしばらく掛かるな」と余裕こいていたら歓声が上がり、
選手が目の前を通過していく????あと20キロ有るはずなのに!
ライブと言いながら実は録画?実はゴール地点は大きな周回になっていて、
本当のゴールはこれからなのだが、そんなことに気が付かず、
レースが終わってしまったと勘違いをしたまま、表彰台前に移動してしまった。
そんな訳で最初の日からゴールシーンを見逃す。
結局優勝したカザルテッリを見たのは表彰台でやっと確認。
総合トップのリクイガス・ディルーカのシャンパンシャワーも観戦。
生で見るマリアローザのピンク色は鮮やかだ。
まだ選手の名前と顔とチームが全く一致しない。
観戦の帰りにチームバスに詰まれる選手のバイクをチェックする(写真2)
リッコのスコットアディクトには漢字で「若者」と書いてあったのが笑える(写真3)
バイクをチェックするとクランク長が、一応に長い。
170ミリのクランクを使っている選手は少なく、
172.5ミリは当たり前で、180ミリという選手もいる。
アームストロングのような高いポジションは珍しく、
ポジションは遠く低いが当たり前(写真4はサポートカー)
コースを仕切るリクイガスのフラップが道端に落ちていたので拾うが、
リクイガスファンのY口さんに奪われる。
夕食はドライブインで。食事を楽しみにしていたのにイマイチ美味くない。
詰め込むように食べる。
今日の宿泊はウディネ、
到着10:00。周りは真っ暗でどんなところなのか全然分らない。
シャワーを浴びて12:00に寝る。