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パパリンの酒と肴あったり無かったり

パパリンの日常の出来事を書いていきます。

昨夜のNHKためしてガッテン風水炊きを今夜つくってみました。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q1/20080109.html

確かに鶏肉はおいしくなりました。口に入れるとホロッととける様でした。
家族4人ですから、番組のレシピどおりの分量でしたが、肉が多かったかな。

キャベツは合いますね。そういえば博多名物もつ鍋もキャベツを入れますよね。


テレビに出ていた料亭のような味がでるのかなと大きな期待をしたのですが、さすがにそこまでは…。
たれにグループフルーツというのは驚きました。それも作りましたが、かぼすの代わりに柚子だったので、まあまあ。でも市販のポン酢よりは良かったと思います。今度はかぼすにしよっと。

我が家のメニューが増えたようです。


皆さんのご家庭の鍋はどうですか?
つくってみました。ウマウマでした。

といってもあのオバサンみたいに手際よくできません。

生地を丸くしようとしたらダマになって厚い生地になるし。
ひっくり返すとキャベツが四方八方にちらばるしねショック!

でも口に入れば同じ。けっこう旨くできました。
広島風はキャベツの甘みを引き立てる料理です。
蒸すというのがミソなんでしょうねにこ

それと生地はためしてガッテン風に牛乳を加えましたヨ。

↓オタフクソースのHPにもレシピありました。
http://www.otafuku.co.jp/column/cook/c_01a_h.htm

お弁当がなかったので、お昼は外食。

事務所から歩いて15分の広島お好み焼きのお店“鉄八(周南市)”に行きました。 ここお客さん多いんです。でもそのはず、美味しいんですもの。


で、本日は鉄板カウンター席に陣取って、おばさんが作るウマお好み焼きの一部始終を記憶しました。


1.まず鉄板に生地をおたまで広げる。

2.そこに粉末の鰹節を振りかける。

3.中華ソバを乗せる(予めほぐしていると思われる)。

4.きざんだキャベツを山盛りに乗せる。

5.その上に少量のモヤシを乗せる。

6.つぎに天かす少々。

7.生地を少しかける。

8.豚肉を3枚乗せる。

9.油を少々

10.そしてひっくり返す

(そのまま、しばらくおく。これは素材を蒸す行為とためしてガッテンで解説していた。決して上からヘラなんかで押さえない)


11.卵をひとつ鉄板に。そしてヘラで黄身の頭をチョンとあて、円を書くように広げる。

12.そこに、蒸していた食材全てを、上手にヘラを使って卵のうえに移動する。

13.ここで、円形鉄板(厚さ1cm直径25cmくらい、鉄板の上に常時置いてある)を使って、上から押さえる。ジュージュー。

14.これをひっくり返しソースを塗り、粉末鰹節、青海苔を降りかけ、完成。

“はいどうぞ”


隣のおじさんは一味を降りかけ食べていたので、こちらも降りかけましたが、これもいけま~す。マヨネーズもプラスして。

ここのソースは、広島のミツワソース。これがイケル。 これお勧めです↓

http://www.sunfoods.net/

ためしてガッテンも参考にしてね↓

http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060301.html

こちらに引っ越しました。よろしくお願いします。


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