あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪
北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。
心豊かな日々の暮らしを綴るブログへようこそ。
あなたの美しい感性に触れたり、暮らしのヒントになれたら幸いです。
【 今後の予定 】
11月 モンドールを楽しむ会 （近日公開予定）
12月 クリスマス （近日公開予定 ）
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今日も朝から晴天。
サロンには燦々と陽が入りポカポカ陽気。
ハロウィンのおもてなしレッスンに素敵な方がお越しくださって、ティータイムのお話が弾みました。
陽当たりの良いサロン、我ながら居心地最高です。
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9月に入ると店頭に並び始める生筋子。
北海道ではどこのお宅でも、『自家製いくらの醤油漬け』を漬けるので、
「今年はもういくら漬けた？」
から始まって、
「今年はいくら何回漬けた？」
「今年は生筋子高いよね。まだいくら一度も漬けてなーい」
「お宅のいくらの醤油漬けは何入れるの？」
「やっぱりいくらは自分ちのが最高だよね！」
などなど、
毎年 いくらの醤油漬けの話題で盛り上がります。
今年 我が家ではスタートこそ出遅れたものの、 粒の良いお手頃なお値段の生筋子に出会ったタイミングで、これまで3回ほど大量に仕込んでいます。
またまた立派な生筋子に出会えました♪
以前はぬるま湯の中で ほぐしていましたが、このやり方を知ってからは、この方法で。
金網を使うと、あっという間に簡単にほぐせてしまうので、超時短になっています。
金網に、開いた生筋子の薄皮を上にして乗せ、優しく圧をかけて擦るようにスライドさせると面白いくらい簡単にパラパラ薄皮からはずれていくのです。
最初は、デリケートないくらを潰してしまうんじゃないかと不安もよぎりますが、ぬるま湯の中で丁寧にほぐすよりも潰れないから嬉しい♪
ほぐれたものを、塩水で何度か洗って水気を切ってあとはお好みで調味。
今までは、酒＋しょうゆ＋塩で味付けしていたのですが、今年は先日ご紹介したお気に入りの出汁 『ねこぶだし』を使ったものも仕込んでいます。
今日も2つに分けて、2種類の味付けに。
ここ数年、アニサキスのことが言われるようになって、本当は漬かったらすぐに食べたいところを、念のため48時間以上冷凍してから食べるようになりました。
冷凍庫には自家製のいくらがたくさん詰まっています。
やっぱり自家製は最高です♪
あなたのお宅はどんな味付けですか？
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
いつも応援ありがとうございます。
今日もワンクリック
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