早安 晴れ

台湾在住ブロガーのCAM(キャム)です!

(自己紹介は こちら から)

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知っていていただきたいことをブログ記事の下の方に書いています。

長いですが、ご覧いただければうれしいです

 

 

 
先日、
台湾の離島
澎湖(ポンフー・ほうこ)
へ行ってきました!
 
 
台北松山空港から
国内線飛行機で約1時間です飛行機
 
 
 
 
今回の旅は
澎湖國家風景區管理處
(澎湖国家風景區管理所)主催、
 
「2024澎湖四季旅遊」
という四季のポンフーの旅
PRするメディアツアーでした。
 
 
なんと記者会見にも登場 カメラ
 
 
 
澎湖の元宵節で
重要となる
モチーフにしたライトで
イベントの開幕を行いました カメ気づき
 
台北ナビの先輩たちと
一緒に開幕イベントに登壇!
 
 
 
今回、
澎湖國家風景區管理處
がオススメしている
澎湖の四季の旅は、
 
チューリップピンク春之賞鷗季
ヒマワリ夏之石滬季
もみじ秋之奇岩季
クローバー冬之訪古季
 
ポンフーの春夏秋冬を
感じられる四季の特色を
生かした観光ツアーです。
 
 
 
春におすすめの
燕鷗(アジサシ)ウォッチング
は以前にレポートしたことがあります気づき
 
 
 
澎湖諸島は
ビーチリゾートで
夏の旅行のイメージがありますが、
 
四季を通じて楽しめる場所
なんですよ!気づき

 

 

ツアーの詳細は

 

 

 
 
 
さて、
今回のメディアツアーで
回ったスポットを紹介します!
 
 
 
 

澎湖の海に関する

研究や保護活動、

または商業用の養殖などを

行っている施設です。

 
 
澎湖の海の生態系だけでなく、
世界中の海の環境破壊などの
資料を見ることができます。
 
澎湖のビーチアクティビティを
体験する前に
ぜひ訪れていただきたい施設です。
 
 
 
 
航海の神として知られる
媽祖様を祭る廟です。
 
1604年に作られた
澎湖天后宮は台湾で最も古い
媽祖廟なんだそうです!
 
 
 
澎湖天后宮の周辺は
澎湖(馬公)で
一番賑やかなエリアでもあり、
趣のある老街には
様々なお土産店も並んでいます。
 
 
老街の中には
「四眼井」という古い井戸があり、
こちらは国家古蹟にもなっています。
 
 
 
 
白沙エリアにある
保安宮は榕樹(ガジュマル)
覆われた廟なんです。
 
 
樹齢300年とも言われる
ガジュマルのご神木に覆われた
パワースポットです。
 
 
 
西嶼の一番端にある
漁翁島燈塔(灯台)
 
ここに入る前のエリアは
軍事施設になっているので
灯台以外の撮影はNGです。
 
 
 
 
1778年に作られた
台湾で初めての灯台
(火を灯した物)が
ここにあったとされる
西嶼塔燈と言われています。
その後
現在の灯台ができ、
漁翁島燈塔
名前も変わったそうです。
 
 
 
 
漁翁島燈塔から
少し手前のエリアにあるのが
この村の人々の安全を願って
建てられたと言われている3つの塔。
 
 

外垵營區

三仙塔の横にある
石造りの廃墟は
日本統治時代の軍事施設の跡だそうです。
 
枯草の丘の雰囲気も相まって、
まるでヨーロッパの遺跡のようにも見える。
 
 
 
1933年に建てられた
兵宿舎などの跡だそうで、
軍事遺跡として2021年から
観光用に公開されているそうです。
 
 
 
澎湖小希臘
 
そして三仙塔の横にある
断崖から見下ろす
漁港と街の景色は
ポンフーのギリシャ
呼ばれているんです!
 
 
以前も紹介したこちら
 
 
 
以前の写真↑を見た
読者さんたちから
「魔女の宅急便」
舞台と言われている
クロアチアの
ドブロブニクに似ている
というコメントをいただき、
 
今回は魔女の宅急便を
イメージした記念撮影
してみました!(笑)
(奶茶も登場!猫
 
 
 
 
異国情緒と言えば
もまるでイギリスの城跡みたいな
雰囲気がありました。
1960年代に作られた
石灰を作るための窯跡。
 
 
珊瑚や貝殻などを
燃やして石灰を作っていたそうです。
ポンフーの大事な産業の1つ
だったそう。
 
なんだかこの日の曇った空の色、
海辺、石造りの建物が相まって
まるでイギリスに来たかのような
気分になりました。
 
 
 
 
(銅牆鐵壁)
日本統治時代に作られた
弾薬庫跡地です。
 
 
軍事遺跡として
ポンフーの指定文化財にもなっています。
初期の頃は外に作った
木造建築の建物だったそうですが、
 
 
2か所目は、
洞窟の中に銅の壁を敷き詰めて
弾薬庫を制作。
 
 
 
最初は六角形の天井に
したそうですが、
結露による錆がひどく
 
 
さらにもう1つ
アーチ形の天井の物を
作ったんだそうです。
 
 
 
ガイドさんに
この日本語なんて書いてあるの?
と聞かれて、
台北ナビの先輩と一生懸命
読み取ってみたのですが、
カンプラ油
と書いてあるように見えます。
 
調べてみると
樟脳油のことらしく、
 
この4つの面に
様々な油を塗って
どれが一番さびにくいか
研究をしていたようです。
 
 
 
 
ポンフーを訪れたら
必ず行きたいのは
「二崁傳統聚落」!
 
100年以上もの歴史がある
閩南合院建築の古厝が
集まる村です。
 
 
有名な豆花のお店や
杏仁茶のお店があり
観光スポットとして大人気。
 
この日は
杏仁茶のお店が
開いていたので
みんなで一休み。
濃厚でおいしいです。
 
ポンフーは夏が
繁忙期なので
こちらの集落でも
夏以外は開いていないお店も
多いのですが、
 
伝統建築が見学できるエリアとして
ぜひ訪れたいです。
 
 
 
澎湖の伝統的な建築は
珊瑚を積み重ねて壁に使用しています。
 
珊瑚の穴同士が
しっかりとはまると
少しの揺れではびくともしないほど
強固な壁になるんだそうです。
 
 
猫ちゃんも多くて
街の雰囲気とよく合っていました。
 
 
家の豊かさの象徴として
マジョリカタイルを
使用しているのも特徴で
マジョリカタイルファンにも
たまらないエリアだと思います。
 
 
 
澎湖というと
夏の旅行先という
イメージがありますが、
 
四季を通じて
見どころいっぱいの場所です気づき
 
 
次の台湾旅行では
ぜひ台湾の離島
澎湖諸島への旅もチェック
してみてくださいね!飛行機
 

 

ツアーの詳細は

 

 

 
 

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