今日は旦那さんの大学時代の友人たちとランチをしました
旦那さんの友人たちはあだ名がおもしろい。
「イノシシ
」
「鳥
」
「猿
」
「うさぎ
」
などなど動物の名前がついている。
旦那さんはなぜか「小さい怪しい人」という中国語のあだ名(笑)
なぜみんなそんなあだ名なのかはわかりませんが、
みんな見るとそんな雰囲気に見えてくるからおもしろい(笑)
今日集まったのは「うさぎ」とその彼女と
「猿」と旦那さんと私の5人。
ランチを食べ終わってエビ釣りに行こう!!という話になりました。
台北市内にもエビ釣り場があるのですが、
16時～オープンとなっていたので、
今回は故宮博物館をもっと山の方に行った
「外雙渓」という場所に行きました。
故宮からバスで10分くらい行ったところかな。
ウサギたちは車で、旦那さんと私はバイクで行きました。
実はエビ釣りは2回目!!
去年前職の同僚の日本人と旦那さんと旦那さんの友人とで行ったことがありました。
外雙渓には5こくらいエビ釣り場があるのですが、
今日も前回行った場所と同じ場所を選んでみました。
「春城釣蝦場」
この看板がなんとも言えない。
前回行ったときに撮った写真ですが今日も変わらずありました。
「すべての公共のエビを確認コンプライアンス」
1時間で1竿300元。
入った時に釣竿の数を告げて、その分の紙をもらいます。
紙には入店時間が書いてあって、それによって時間を計算して
後払いです。
今日は5人で行ったのですが3竿借りて
1時間挑戦しようということになりました。
前行った時より今日は混んでいる。
激込み!!!
日曜の午後だからみんなのんびりしにきてるのかな?
まずは入口近くの冷蔵庫から餌をとります。
生の鶏レバーか小エビ。
私は生レバーを触るのが苦手なので、小エビで！
エビで蝦を釣る…。
コツはよくわかりません。
とにかく餌がとられてないかこまめにチェックするのと、
蝦が来てる感じを見逃さないこと!!
意外にも旦那さんが結構釣れて1時間で3匹釣ってました!!!
すごい!!
ウサギが1時間で2匹。
私は全然釣れなくて、もうすぐ1時間たってしまう…(汗)
という時についにかかってくれてやっと1匹!!!
やった―――――――――!!!!
釣れてもつれなくても結構楽しめるのですが、
やっぱり釣れるともっと楽しい!!
1時間はあっという間です。
蝦ははさみがあるタイプなので結構怖い…。
旦那さんも私も釣れるのはいいのですが、
針からエビをとれなくて、うさぎさんが全部やってくれました!!
ウサギさん感謝!!(そして旦那さん頑張ってくれ―――(汗))
一応一人1匹ずつはつれたので1時間で切り上げて、
さっそく蝦を食べることに!!
釣れたエビはその場で調理して食べてもいいですし、
持って帰ってもOK!!
家族でわいわい来ている人もいれば、
マイ竿をもったプロっぽい人もたくさんいます。
そういう人はやっぱりめっちゃ釣ってる。
きっと夕食のおかずかかってて家族から言われてるのかな～…
とかいう勝手な妄想も(笑)
塩焼きならセルフでフリーです。
蝦を洗って、塩でぐりぐり。
これも勇敢なウサギさんがやってくれました(笑)
旦那さんよ、怖がらないでおくれ…(汗)
そして串に刺してコンロで焼きます!!
出来た―――!!!
前来た時も思ったのですが、
やっぱり自分で釣ったエビ、うまい―――――――!!!!
ぷりっぷり!!
プロっぽい強者たちは、
こんもりトレーに塩焼きをのせてたらふく食べてました。
う、うらやましい…(泣)
でもこれは釣ることが楽しい娯楽ですからね!!
(と言い聞かせる(笑))
レストランとして釣りをやらなくてもエビ料理を食べることもできます。
さっそくオーダーしようかと思ったのですが、
なんか時価らしく結構たかかったので、あきらめました。
お猿さんは基隆在住なので、こんなに払わなくても
蝦なんてたらふく食べられると呆れていました(笑)
なんてやっていたら夕立が…。(汗)
バイクで来たのに―――――(泣)
30分くらい待ったのですがやむ気配がなかったので、
少し収まってきたタイミングで帰ることに。
家着いたときはプール上がり状態でした…(泣)
エビ釣りははまる人ははまる!!
前来た時は熱狂して3時間もいてしまった(笑)
バスでも来れます。
ローカルっぽい感じが好きです。週末時間があるときはお試しあれ!!
春城釣蝦場
住所：台北市至善路2段471號
02-2841-1997
(24時間オープンらしい…)