これまで慢性疲労症候群や線維筋痛症は治りにくい、難治性疾患とされてきました。
私はこれまで30年以上に渡り慢性疲労症候群や線維筋痛症の治療に従事してきました。
漢方薬と向精神薬を使った保険診療で行う薬物治療から始まり、
保険診療で認められない伝統医学の手法を用いた治療法と変遷してきました。
薬物治療では本当に治らなかったので、治療法を変えたのです。
法律の壁がありましたので、自費診療の形で診療してきました。
注射の針を使う刺絡と気診治療の組み合わせでは慢性疲労症候群は42%が治癒、
線維筋痛症では35%が治癒しました。
しかし、その後治療法を変えて綿花を利用した間接灸と気診治療の組み合わせにしたところ、
慢性疲労症候群では55%が治癒し、線維筋痛症単独例では約70% が治癒するという結果が出ました。
この成果は6月に開催される疲労学会で発表してきます。