Meat Loaf (ミートローフ) | サンフランシスコで生きるゆき

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魂から感じられるままに表現してます。

久々に作った「ミートローフ」
野菜をたっぷり入れたら、旨味が凝縮されて美味し~い。



料理するのは好きだけれど、献立を考えるのはすご~く苦手。



夕食は体の為になるべく8時までには準備を終えようとしているけれど
仕事から帰宅して・・・献立を少し悩んでいるうちに、すぐに8時になっちゃうよ。



「XXが食べたい。」 とかいう気持ちになったら、一番良いのだけど。
旦那さんに聞いても、だいたい「何でもいい。」って。



でも、2人とも純粋な?日本食は・・・苦手な方だから、大体洋食で考えるの。



旦那さん、最近は肉系は余り食べたがらないのだけれど
献立に悩んでたら、スッカリと9時半を回っちゃって。



2人で冷蔵庫の中を覗き込んで・・・。
「何にしよう?牛のミンチなら解凍できてるけれど。」 って、2人で冷蔵庫と相談。



旦那さん、もともとミートローフが好きで最近、ご無沙汰だったから
「ミートローフが食べたいな。でも時間かかる?」って、聞いてきた。



献立を決めてもらえて、ありがたいな~。
献立が決まれば、後はお楽しみのお料理。



「圧力鍋を使うから、寝かす時間を入れて1時間半位でできるよ。」って応えて
ミートローフに決定!!!



よくレストランやスーパーで食べる「ミートローフ」って言うと
お肉の塊のようで、カチカチな印象があって、あまり好きではない。



だから、野菜をたっぷりと入れて
野菜の旨味が行き渡るようになるといいなって思って作りました。



まぁ、ハンバーグの材料と似ているけれど・・・。



牛のミンチの中に塩、コショウ、フランスパン、パセリ、玉ねぎ、ガーリック、卵
チキンストック(鶏がらスープ)、ウスターソースを入れて混ぜて、形を作るだけ。



ワックスペーパ-(日本ではオーブンシート?)に包んで、冷蔵庫で寝かす。
出来れば数時間が良いけれど、今回は時間がなくて30分くらい。



オリーブオイルを入れて熱した圧力鍋に、お肉の塊を周りが茶色くなるまで焼く。
圧力鍋のバスケットにお肉を取り出して、上からケチャップを塗る。



圧力鍋にトマトソース(今回はトマトペーストで代用)と水を入れて
お肉のバスケットを圧力鍋に戻して、25分くらい圧力をかけて出来上がり!



圧力をかけている間は、キッチンの片づけができるし、
サイドメニュー(付け合せ)も作れるから楽チン。



圧力鍋は短時間で美味しいお料理が出来て・・・。
それに、理想としている料理しながら同時に片付けられて便利。



出来上がった頃には、全て片付いているという。



お味は、驚くほど美味しかったです。
旦那さんはさらにケチャップをかけて食べるけれど
ゆきはこのお肉の蒸し汁?が行き渡ったトマトソースをかけて食べるのが好きです。



このースは、少し味付けを変えて、パスタソースとしても美味しい。



ハンバーグとは、また一味違った美味しさで、余りの久々のミートローフに感動しました。
やっぱり、レストランには行く気がしないな・・・だって自分で作った方が美味しいから~。