ノーナプキン | サンフランシスコで生きるゆき

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この空間(ブログ)は、自分の魂のエネルギー・自分の真実を
魂から感じられるままに表現してます。

布ナプキンにしようと決意したのは
毎月の生理で汚物として自分の身体からの排泄物を捨てるとき
環境への負担に罪悪感をすごく感じて始めていたから。



自分はとてつもなく悪い事をしている気がして
生理になるたびに、紙ナプキンについている自分の経血みて気持ちが沈んだ。



「生理になると、紙ナプキンを使用しなさい」っと小学校で教えられ
周りの女性はみんな紙ナプキンを使用していた事から
何とも思わずに当たり前のように初経を迎えてから、ず~と紙ナプキンを使用してきました。



紙ナプキンやタンポンしか選択はないと思っていた。



生理痛も生理中にホルモンの変化から起こる感情の変化も経血も
当たり前だと思っていた。



でも、ある時、2000年くらいから既に日本では一般に売られていた
「布ナプキン」の存在を知りました。
そして、当たり前だと思っていた紙ナプキンやタンポンにどれだけ身体に悪い
化学物質(ケミカル)が使われていて、生理痛を悪化させたりや避妊の原因を
作っているか知りました。



紙ナプキンから布ナプキンに変えて、すぐに経血の色が本来の鮮やかな色になり
どれだけ紙ナプキンが身体に悪い影響を与えていたか感じた。



自分の経血を自分で処理をする。
下着を洗うように、自分の経血を確認して布ナプキンを洗う。
汚物としてではなくて、栄養のある鉄分の多いお水として、植物に与えてあげる。



自分の経血を必要としてくれている。



そんなことから、生理に対する環境の罪悪感もスッカリとなくなり
ケミカルによりひどくさせていた生理痛も余り感じられなくなり。
逆に、安心して生理を迎えられ、過ごせるようになりました。



身体だけではなく、気持ちまで前向きに変えてしまう「布ナプキン」に感謝しています。



経血の量が少なくなったと感じられたのですが
実は、経血が排泄されるタイミングをコントロールできるように
身体がなってきたのかもしれません。



と、いうのも、以前は好きな時に経血を排泄していたのですが



布ナプキンにしてから
上手い具合に、トイレで生理が始まり・・・・。
トイレで経血が排泄されることが多くなったのです。



紙ナプキンの時よりも
トイレで経血が排泄されるために
布ナプキンに付いている経血を目にする機会が減ったと感じられるのです。



夜は別ですが。



前回の記事「布ナプ使用から1年9ヶ月 」にMikiさんからコメントをいただき
このように感じられている方が多い事をしりました。



また、紙ナプキン・タンポン ->布ナプキン でこの先はないと感じていたら・・・。
さらにまだ上があった事を知りました。



布ナプキンからノーナプキン生活へ(1) (<-Mikiさんの記事)
ノーナプキンへの道(2) (<-Mikiさんの記事)
生理は排泄行為である(3) (<-Mikiさんの記事)



おしっこと同じように、全ての経血をトイレで排泄をするのです。
なので、ナプキンはいらない、と言うことのようです。



こんな事ができるんだ、っと驚きましたが
意識して、訓練をすれば子宮に経血を溜めてトイレで排泄が出来るようになる
可能性があるとのこと。



昔、日常を着物で過ごしていた女性は下着を着けていらっしゃらなかったようで
経血で着物を汚さずに、全て経血をトイレで排泄をしていたようなのです。



また、世界のある国では女性は当たり前のように経血をトイレで排泄をしているか。



驚きのあまりに旦那さんに説明したら
訓練して出来るようになると思うし、良い事だと思うって。



これからトイレで経血を排泄することを意識をして
自然な形でナプキン入らずの生活を送れたらいいなって思ってます。



楽しみになってきました。



「ノーナプキン」にご興味のある方は、下記の資料をどうぞ。


http://konoka-clinic.jp/contents/info/no_napkin_

http://konoka-clinic.jp/contents/info/topics_no_

木の香治療院さんの、「ノーナプキンへの道」というサイトの、マニュアル(無料)です。
方法論も書いてあります。ページ数が多いですが(汗)



Mikiさん、ノーナプキンのことを知る機会を与えてくださり、どうもありがとうございました。