🔥先日、南海トラフ巨大地震を初めとした大地震が2025年中に起きる可能性が高いことを書きました。
ただし、7月5日(土)に複数の方が予言されている太平洋で発生する大津波、おそらく隕石関連によるもの(海中での水爆説もあり)は、避けられると思っています。
計画されているのは間違いありません。
しかしながら、十数年前から国が想定している南海トラフでの巨大地震の方には十分注意しなければなりません。
7月5日の予言によって、南海トラフ巨大地震が影に隠れているような気がしています。
もし、7月5日までに何も起きず過ぎて行った場合、多くの国民が安心します。
その時が危険なのです。
大災害は、忘れた頃にやってきます。
これは、自然災害(それが人工的であったとしても)が、人間の意識の集合体と反比例的に連動するからだと思うのです。
つまり、多くの人々が意識している間は大地震は起きにくいのです。
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南海トラフ巨大地震というと、昨年8月の日向沖地震直後に南海トラフ地震臨時情報が出されたことからも、高知県沖、宮崎日向沖の南海地震を中心に考えがちです。私はそうでした。
実際には、南海トラフ巨大地震という場合は、連動して起きる東海地震、東南海地震、南海地震を指します。
過去には江戸時代以降、少なくとも3つの連動地震が起きています。
①1707年10月28日(宝永4年10月4日) 宝永地震(東海・東南海 南海連動) M8.6
②1854年12月23日(嘉永7年11月4日) 安政東海地震(東海・東南海連動) M8.4
1854年12月24日(嘉永7年11月5日) 安政南海地震(南海地震) M8.4
③1944年(昭和19年)12月7日 昭和東南海地震(東南海地震) M7.9
1946年(昭和21年)12月21日 昭和南海地震(南海地震) M8.0
東海地震、東南海地震が先に起きて南海地震に繋がっています。
さらに、Wikipediaには、次のように書かれています。
南海トラフでは昔から東海地震、東南海地震、南海地震の3つの大地震が繰り返し発生しており、2000年代にはこれらの3つが連動して起きる連動型地震に付いての想定がなされてきた(東海・東南海・南海地震)。しかし、2011年に発生したMw9.0の東北地方太平洋沖地震は、これまでの想定を超える規模の地震が南海トラフでも起こりうる可能性を浮き彫りにし、M9クラスを想定範囲に入れた南海トラフ巨大地震として想定を見直すこととなった。また南海地震の西側、南海トラフの西端の日向灘では日向灘地震が繰り返し発生しており、南海トラフ巨大地震では3連動地震に加え、日向灘地震も想定震源域に含んで想定している。
2011年の東日本大震災により、次に起きると想定される南海トラフ巨大地震は、日向地震も含めてより巨大なものになる可能性が高い、とされているのです。
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さて、1995年の阪神淡路大震災以降、ネット上では人工地震が噂されて来ました。
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震と進むと、その傾向はより強くなり、陰謀論と言われながらも、不自然な地震、その後に起きる諸々の大事故、大災害から気象兵器とか、水爆によるものとか言われるようになりました。
この間、その流れを見てきた私は、人工地震を否定しません。なんらかの形で闇側がこれらの大きな地震に関与しているのは間違いありません。
しかしながら、大地震の要因の全てを人工地震で片づけていては真実が見えなくなるのです。
何故ならば、日本列島では大昔から南海トラフ巨大地震や他の巨大地震が繰り返し起きているからです。
江戸時代やそれ以前も人工地震だったのでしょうか?
そんなことはないですよね。
つまり、世界で圧倒的に地震が多い日本は、世界の雛形であるから、人間界の中心であるから、人間を代表して人間の悪い行いに対して、地球及び大宇宙から警告を受けているのです。
これが大地震を初めとして、日本に災害が多い一番の要因なのです。
問題は、この仕組みを知った邪神及び邪神に操られた闇側の勢力(人間)が、この仕組みを利用して、最終的に大地震のトリガーを引いていると考えられるのです。最終トリガーが爆弾等なのでしょう。
この仕組みとは、人間界の波動を低くくすると大地震を初めとした災害が起こりやすくなることです。波動を低くするとは次のような人間の行為です。
お金(富)が中心の世界
礼儀も徳もない世界
自然破壊
不健康な世界
弱肉強食の世界
一部が支配する世界
少なくとも産業革命後、明治維新後は、世界は急速に荒れだしました。
その最終的に責任を問われるのが、神国日本なのです。
従って、ここ30年程、特にここ数年、日本で地震が多くなっています。
南海トラフ巨大地震は今年起きても不思議ではありません。
昨年8月15日に、国は南海トラフ巨大地震臨時情報を出しましたが、国が適当に情報を出すわけがなく、何らかの裏付けとしてのデータがそろったのでしょう。
そこで、実際に起きた際の国民の行動を把握するため、リハーサルとして昨年8月に臨時情報を出したはずです。国民の行動を分析しているのです。
また、昨年、米が不足し価格が急騰したのも無縁ではないはずです。近い将来の大災害時の米配給のために備えているのではないでしょうか。
先日、宮崎を訪れたのですが、1月13日の夜にM6.9の地震に遭遇しました。
日向沖を震源とする地震でした。
国は、この地震によってすぐに南海トラフ巨大地震に直結しない、と直後に発表しました。
しかし、いずれ近いうちに南海トラフ巨大地震も誘発する可能性が高いです。
特に今年7月5日を過ぎても大きな地震がなかった場合は要注意です。
今のうちに大地震と大津波に備える必要があります🔥🔥
最後までお読みいただきましてありがとうございました
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