これからの世界情勢の流れ | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

ロシアのウクライナ侵攻によって世界情勢が風雲急を告げてきました。

 

原油価格、金属価格、小麦等の食糧価格高騰にまで波及し、エネルギー資源が少なく食糧自給率が低い日本には、これからボディーブローのように効いてくるでしょう。

 

それよりも何よりも以前から懸念されている中国まで台湾進攻を行い、その後は日本も狙われるのではないか、と不安になっている国民も少なくないのではないでしょうか。

 

この先の世界情勢はどうなっていくのでしょうか?

 

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6年前から、2022年に末法が明けると地球上の世の中の建て壊しが始まり、その先に建て直しが待っていることを書いてきました。

 

この考え方は、私が世の中のいろいろな神話、古文書や偽書と呼ばれる書物を分析し、その上で私自身のインスピレーションによってイメージした未来予測をまとめた結果です。一般的に霊視とかと呼ばれるようなものではありません。私独自の考え方です。

 

末法明け直後に、ロシアのウクライナ侵攻という予想もしない大事件が勃発し、世界は一気に暗転化しました。

 

これは世の建て壊しの始まりでしかなく、少なくともここから10年間くらい人類は苦難の道を歩まされそうです。別の言い方をすれば人類を反省させるための天のシナリオでもあるのです。

 

これまで本ブログに書いてきましたように、各人類が人間に転生させられている意味を知らされ、個々の魂が反省させられる期間が始まったということです。

 

私が、おおまかな未来予測をする上で最も参考にしているのは「日月神示」です。

 

日月神示というと、胡散臭い預言書だと思う人が多いかもしれませんが、この書の意図は分かる人にしか分からないように書かれているようです。

 

日月神示自体が、「この書は(読み手の心の在り方によって)八通りに読める」と書かれています。

 

そのうち正しい解釈は一つしかない、ということになるのでしょう。

 

真に正しく日月神示を理解出来る人は、私はこの世に極々わずかいしかいないと考えています。

 

もちろん、私は全知全能の神ではありませんので、詳細な未来が見えている訳ではありませんし、今後何が起きるのかを明確には分かるわけではありません。

 

しかしながら、今後の大きな流れは理解出来ていると思っています。

 

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日月神示には、新型コロナの話も「分からん病がはやる」として登場しています。

 

また、「一日10万人以上が死に出すとミロクの時代が近くなる」とも書かれています。

 

10万人の死亡者には、通常の生活でなくなる人は含まれていないでしょうから、何らかの病気や戦争によって亡くなる人の数が一日10万人と考えられます。

 

コロナによって世界中でなくなった人は、これまでで一日多くて2万人くらいでした。現在はだんだん少なくなっていますので、この帖文がコロナでの直接死を示しているのではなさそうです。

 

そうすると、1日10万人というのは、新型コロナ用のワクチン接種者がこの先体調不良になり、また別の病気になったりして死亡していくことではないかと考えています。

 

一方で、ロシアのウクライナ侵攻によって、この先世界大戦に拡大する可能性もあり得りますが、即大戦突入とはならないのではないか、と私は考えています。

 

何故ならば世界大戦となり激化して、世界中で核戦争になってしまったら、地球は人類が住めない環境になるからです。

 

何度も書いてきましたが、人類支配を目論んでいるのは人間ではないのです。背後で人間を操っている邪神なのです。鬼滅の刃に登場する鬼舞辻無惨のような存在です。私流に言えばサタンです。

 

プーチンも邪神によって憑依という形で鬼にさせられて動かされていると考えています。鬼の部分である副守護神が前面に出ている状態だと考えられます。

 

サタンは、地球を自分のものにしたいだけなので、地球環境を完全に破壊しようとは思っていないはずです。

 

ですから、部分的に核を使うことはあり得るかもしれませんが、現在のウクライナ侵攻のように核攻撃をちらつかせて占領し、西側とは冷戦構造でしばらく対立していくのではないだろうかと思っています。

 

西側の欧米の政治家もサタンに操られているので、この先、深刻な東西冷戦になると思います。

 

そうなると世界的に深刻なエネルギー危機、食糧危機が生じ、世界経済はハイパーインフレになる可能性が高いと考えられます。

 

これによって先進国の中で最も打撃を受ける可能性が最も高いのは、冒頭に書いたようにエネルギー資源が少なく食糧自給率が低い日本ではないでしょうか。

 

これから10年間、大苦境に陥る可能性が高い日本に対して、中国と米国が奪い合いを始める可能性が高いのではないかと考えています。

 

その理由は、日本が世界で唯一の神国だからです。日月神示には、「外国は日本が欲しくてたまらない」とも書かれています。

 

末法明けのロシアのウクライナ侵攻から始まった世界の混乱の最終章は、日本になるはずです。

 

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日本人は、これからの苦境の中で、新たなエネルギー政策、食糧自給の方法を見出していかなければなりません。

 

日本人には、これを解決していく潜在能力があるはずです。

 

今はいわゆるDSと呼ばれる存在から政治・経済ががんじがらめにされていますが、世界的に危機がMAXになった時、日本をしばっているDSのタガが外れ、本来の日本人のパワーが発揮されるのではないか、と期待しています。

 

神国日本人には、苦境を乗り越えられるだけの創造力・技術力・忍耐力・団結力を持っているのです。

 

結論から言えば、世界大戦にはなりかけたとしても、戦争によって世界中が灰になってしまう、ということはかろうじて避けられると考えています。

 

ただし、世界中で現在の金融経済の仕組みは破綻するであろう、と考えています。それが天のシナリオでもあるのです。

 

日月神示には「金で金を潰す」と書かれていますが、この先、マネーの価値を考えさせられる出来事が起き、一部の世界を牛耳るマネー勝者は、阿鼻叫喚の地獄に落とされる時代が目前に迫っていると予測します。

 

現在の原油高、金を初めとする貴金属高、食糧価格高騰はその前触れでしかないと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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