2月4日になりました。
節分が明け、実質的な令和4年(西暦2022年)の始まりです。
それと同時に数年前から私が言及していました三時の末法が昨日で終了し、新たな人間世界の幕開けになります。
これを知っている人は、この世にごくわずかな人しかいません。
それだけ、世界中の人類は邪神によって洗脳されてしまい、宇宙の法則の本質を見失ってしまっていたのです。
末法に入ったのは西暦に換算すると1052年です。当時は多くの日本人が末法の存在を知っていました。末法思想が流行ったそうですね。
それから970年が経過する間、人類はほぼ完全に末法のことを忘れてしまい、いつ末法が明けるのかさえ分からなくなりました。
その結果、現実世界で生きることにあくせくしています。
何故自分が人間に生まれて来たのか?、分からないまま自由奔放に生きています。
末法明け後は、何が起きるのでしょうか?
末法が明けると、お釈迦様に代わる新たな佛様が現れる時代になるという意味があるようです。
新たな佛様のことを弥勒様と呼んだりしていますが、銀河系を統括する佛様の交代とともに地球の転換になるのでしょう。
ただし、末法が明けたからすぐに次の弥勒様の時代、五六七(ミロク)の時代がやってくるという訳ではないようです。
全人類は、これから末法を含む三時の時代を振り返り、反省を求められるはずです。
今日からの十数年くらいかけて、反省させられるはずです。
これから、天は人類に対して本当の試練を与えて行くはずです。
人類それぞれが、それぞれの立場に応じて乗り越えて行かなければなりません。時代が変わります。心して新時代を迎えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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