人間には鬼の心が潜んでいる | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

コロナ第5波、急速にしぼみましたね。

 

とても良いことですが、裏があると思いませんか?

 

今年は、1年延期した東京五輪の開催年でした。第5波のピークは、まさしく東京五輪開催期間に重なりました。

 

これは偶然でしょうか?

 

もちろん偶然ではないと私は考えています。闇側のシナリオどおりでしょう。

 

コロナウイルスが存在については、私の周りで数人感染し、重い状態になった人もいたので否定しません。コロナ感染者がそれなりにいたのは確かでしょう。

 

しかし、実際の第5波の感染者数は作られた数字だと思っています。濃厚接触者及びPCR検査の仕組みにからくりがあるのでしょう。

 

全ては、日本を混乱に貶め、ワクチン接種で体調を悪化させるために仕組まれた壮大な罠だと考えています。

 

ただし、今回、第5波が急速にしぼんだことは、闇側が考えていた程、日本にダメージを上げられなかったからではないかと推測されます。方針転換したのかもしれません。

 

今後は、コロナ、ワクチン接種問題だけでなく、社会的によろしくないない事件・事故が次から次に起こる可能性がありますので、注視していかなければなりません。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

ところで、闇側とは一体どういう存在なのでしょうか?

 

人間界の闇側を操っているのは、これまで述べてきたように邪神であり、その邪神の元で闇側の人間が存在しているはずです。実際に手を下しているのは、我々と同じ人間です。

 

それでは何故、闇側の人間は、このように善からぬ方法で人間界を支配し、牛耳ろうとするのでしょうか?

 

それは、人間の霊的構造に起因しているようです。

 

人間について肉体的には、生物学的に医学的に随分解明されていますが、精神的には全く解明されていない、と言っても過言ではありません。

 

というよりも、昔は分かっていたのに近代に入り隠されてきたという方が正解かもしれません。

 

出口王仁三郎の霊界物語では、人間には本守護神正守護神副守護神の3つの守護神によって精神が構成されている、という天の情報を伝えています。

 

これを私なりに分かりやすく説明すると次のようになります。

 

①本守護神

  自身の前世(過去世)の魂の集合体である霊魂が、新たに今生輪廻転生するために生まれてきた魂(自分自身)。

 

②正守護神

  その人が生まれて精神的に成長していく中で、これまでの前世のカルマと同じ間違いを繰り返さないためにサポートしてくれる天の守護神。いわゆる理性

 

③副守護神

   その人が前世(過去世)で行ってきた善くないカルマを持った魂(複数)

 

つまり、人間の精神は①本守護神、②正守護神、③副守護神の三位一体なのです。

 

人間に生まれるということは、前世でのカルマを解消するために転生させられているからです。カルマを解消した人は原則的に人間に再度転生する必要はありません。

(人間界をサポートするため高次界より特別に人間に転生している存在もほんの一部います)

 

従って、新たな人間の誕生には、まずは善くない前世の行為(カルマ)を持つ自身の魂が③副守護神として配置されます。

 

ただし、そのままでは同じ繰り返しをするので、②正守護神を天から与えられています。天祐のテレパシーによって人間として相応しい行動をするように理性のアドバイスを送られるのです。

 

その結果、①本守護神、つまり自分自身の今生の精神が人生を積み重ねていくことで形成され、立派な人間として行動し、カルマを解消していくことが輪廻転生の仕組みです。

 

しかしながら、現実の人間社会では、そのように上手く進んでいる例はとても少なくなっています。

 

それは、前述したように邪神がこの天の仕組みを邪魔していて、長い時間をかけて②正守護神の理性のサポートが働きにくい環境を作ってきたからです。

 

この環境とは一言で言い表すことは出来きないくらい壮大なものです。政治、経済、金融、科学、健康、教育、IT等あらゆる分野で人間の霊性を貶めています。

 

特に戦後、日本を中心に世界中が本来天が望んだ人間社会になっておらず、矛盾だらけで一部の強者が牛耳る弱肉強食社会、諸々の大事件を秘密裏に起こして人々を恐怖に貶める社会となってしまいました。

 

その結果、②正守護神で③副守護神のカルマを抑えることが出来にくく、人々に悪い精神が出やすくなるのです。

 

この悪い精神がいわゆるなのです。鬼の心が大きくなると人間のエゴが出やすくなってしまいます。

 

さらに鬼の心が膨らむと、刑事事件を起こしたりすることもあります。

 

殺人事件が起きた場合、ニュース等で犯人の素顔が紹介されることがあります。その際に、「大人しい子だったのに」という近所の人の感想が伝えられるのは、心の奥底の副守護神が暴れ出すからです。

 

これが「魔が差す」状況なのです。

 

通常であれば、②正守護神の理性が、③副守護神の悪い欲望を抑えることで、善良な①自分自身(本守護神)を保っているのですが、②の理性が遮断されることで③の悪い欲望が膨らんでしまい、人間が変わったようになる場合があります。

 

「魔が差した」「キレた」とか呼ばれるような別人格が出た状態です。

 

これは、「ジキル博士とハイド氏」に描かれている解離性同一性障害(二重人格、多重人格)に繋がるものです。

 

礼節をわきまえている人、徳が高い人というのは、悪い環境の中でもぶれずに理性で欲望を抑えきれる波動が高い人です。

 

しかし、昨今のコロナ禍、ワクチン接種、5G等の電波等によって、人間社会の波動が低くなり、より正守護神の天祐が届きにくくなり、副守護神を抑えられない人がますます多くなると推測されます。

 

先日の上野駅での通り魔はまさしくこのケースです。

 

実は、これも闇の狙いの一つだと考えられます。

 

今後、人間界が善い方向に行くためには、人類がこれらを乗り越えて行く必要があるのでしょう。末法が終わるこれからが、ますます大変な時代に入ります。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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