国内でもとうとう新型コロナのワクチンの大規模接種が始まりました。
米国や英国など、ワクチン接種率が高い国では、確かに新型コロナの感染者数が減少していますので、それなりの効果はあるのでしょう。
ただし、その一方で、ワクチンに対する副反応、副作用等の根強い不安もあります。
これまでのインフルエンザ等のワクチンと異なり、臨床期間が非常に短いこと、メッセンジャーRNAを使用した初めてのワクチンであること等が大きな不安要因になっているのではないか、と個人的には考えています。
特に日本人には、コロナワクチンを不安視する人が多いように感じています。
私自身もワクチン接種に対しては慎重派です。
しかしながら、これだけ新型コロナの感染者数が増えて来ると、医療従事者を初めとして民間の企業等でもワクチン接種を強制的に受けざるを得ない人も出てきます。
慎重派の人は本人、もしくはその家族、友人等が、ワクチンを接種せざるを得なくなったら、摂取後の副反応・副作用が心配になるはずです。
私自身、数人の方からこのような悩み事の相談を受けています。
そのような方には、天日塩をお勧めしています。
これまでの記事にしてきましたように、天日塩こそ人の身体にもっとも適した塩分です。
本来、ヒトの身体には自己免疫力が備わっています。
自己免疫力の根本は、細胞間を移動する体液がきちんと循環し、細胞の活動である代謝が行われることです。
そのために必要なのが塩分による細胞膜の浸透圧(ナトリウム-カリウム・ポンプ)です。
従って、ヒトは塩分を補充する必要があり、その最も最適な塩が煮沸していない天日塩なのです。
天日塩は光のエネルギーによって作られます。
光は波長を持って波動によって生命活動を起こします。
光は生まれ来る命の光と死に行く命の光があります。電波や可視光線や赤外線は生命を起こす光であり、ガンマ線やX線、紫外線は生命を損傷させる死の光です。
塩は食べ物の味を作り出し、あなたが人生に必要な食材を得るのを助けます。塩は酵素を直接作るミネラルを供給するため、免疫に不可欠です。塩は腐敗を防ぎ、炎症を殺し、細菌やウイルスと戦います。私たちの体に良い塩がなければ、私たちは死にます。
現在最高の天日塩を作っているソルトインダイヤモンド開発者、梁会長の御言葉です。
煮沸して作った塩はミネラルが入っていたとしても、高熱により酵素が死んだも同然なので、体内で酵素を作りにくいのです。
良質な天日塩こそは、ヒトの自己免疫力の根本を担っている、と言っても過言ではありません。
天日塩によって自己免疫力が正常に戻ったヒトの身体は、体内に入った悪い物質を駆逐・排除しようとします。
それは、新型コロナウイルスでも例外ではないと思います。
自己免疫力が正常に働いていれば、それがどんなウイルスであっても身体は簡単には負けません。
もし、負けて感染したとしても軽症で済むはずです。
中国(情報統制されている可能性もありますが)や台湾、韓国で新型コロナの感染者数、重傷者数が意外と少ないのは、良質な天日塩を使っているからではないでしょうか。
欧米では天日塩よりも岩塩の比率が高いです。
現在の日本では、良質な天日塩はほとんど使用されていません。オーストラリア産、メキシコ産を輸入していますが、同じ天日塩でも韓国産に比較すると格段に質が低いです。
従って、日本人の自己免疫力は、戦後大きく下がっていると考えられるのです。
ちなみに、私の知り合いに喘息持ちの人がいたのでソルトインダイヤモンド2粒を500mlのミネラル水に溶かして飲むように伝えたら、2日目で症状は大きく改善しました。
良質な天日塩を使用すると、すぐにその効果が体調に表れてきます。
冒頭のワクチンの話ですが、仮にワクチンに副反応・副作用があるとすると、ワクチンとともに体内に悪い物質が入るからと考えていいはずです。
自己免疫力が正常であれば、悪い物質を体外に排出しようとします。デトックス作用が働きます。
ワクチンを接種せず、新型コロナに感染しないことが一番良いのですが、事情によりワクチンを接種せざるを得ない人は、良質な天日塩を使ってみたらいかがでしょうか。
これからの世の中は、新型コロナ問題によって大きく悪い方向へ変貌していきます。まずは健康が一番です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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