今年7月札幌で勉強会を行った際、小樽市のオタモイ海岸を見学しました。
オタモイとは、アイヌ語で「砂の入江」を意味するそうですが、実際には断崖絶壁が延々と続く海岸です。
ただし、国内によくある単なる断崖絶壁の海岸ではないのです。霊的には非常に重要な場所のようです。
実は、この絶壁の海岸に、昭和二十年代後半まで遊園地があり、国内有数の観光地だったことは、今では忘れ去られています。
当時活況を呈してた小樽の街で、有名な割烹店を経営していた加藤秋太郎氏が、戦前の昭和11年に私財を投じて当時としては国内随一とも言われる遊園地を完成させたのです。
それが『オタモイ遊園地』です。
オタモイ遊園地は、戦前、小樽、札幌を初めとした道内から、たくさんの観光客を集め活況を呈していたそうです。
オタモイ遊園地で目立っていたのは、食堂・宴会場の場所ともなった龍宮閣であり、断崖絶壁に建ったその様は、現代に残っていれば清水寺以上の観光地となっていたでしょう。
当時の龍宮閣の肖像画
龍宮閣は、「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルにもなったと言われています。
オタモイ遊園地は、戦時中に一旦休業し、戦後しばらくして再開したそうですが、再開後の昭和27年に龍宮閣が火事で全焼してしまい、それがきっかけで閉園したそうです。
現在は、建物は全て取り壊され、敷地跡だけが残っていました。
現在の遊園地跡
龍宮閣跡(右側の絶壁に建っていた)
これだけなら、「ふーん、そうなんだ」で終わってしまうのですが、何故、龍宮閣が「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったかが霊的に重要なのです。
湯屋だけではありません。オタモイ海岸そのものが「千と千尋の神隠し」の風景として描かれていると私は感じました。
海から見た龍宮閣跡
「千と千尋の神隠し」のプロローグでは、引越し途中の両親と千尋が道に迷って、愛車のアウディで細い道を飛ばして行き、楼門があるトンネルの前に到着するシーンがあります。
そのトンネルをくぐると、別次元の世界が広がりますよね。
それに似た場所もオタモイ海岸にあります。ここですね。実際には、このトンネルを抜けると龍宮閣があった前掲の写真の道に繋がります。
実は、オタモイ海岸は、別世界の入口なのです。
それも、高次元の神々や菩薩、もしくは最高位の佛の世界に繋がる場所なのです。
しかしながら、このオタモイも邪神によって乗っ取られてしまい、今では高次元への通路も閉ざされているのです。
オタモイ遊園地が火事になって全焼したことも、「千と千尋の神隠し」が描かれたことは、そのことを伝えたかったのでしょう。
次回は、驚くべきオタモイ海岸の謎についてご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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