しかし、日本全体の波動が上がっていたので、被害はあの程度で済んだのです。波動が上がっていなかったら死者数百人を超える、未曾有の大災害になっていた可能性があったのです。
ニュースでは50年に一度の豪雨とか報道されています。短時間当たりに強い雨が降っているのが特徴ですね。数年前に大都会を中心にゲリラ豪雨が騒がれましたが、今回の豪雨はヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨とは異なります。
波動が上がっているので、ヒートアイランド現象は起きにくくなっているのです。ヒートアイランド現象は大都会を覆っていた邪気が元凶だったのです。今年の夏は昼間35℃を超える猛暑日であっても、夜や朝方は今までと異なり過ごしやすかったはずです。
これが波動上昇による好影響で、邪気に覆われた状態と異なり、熱循環が活発になり、暑い時は暑く、寒い時は寒くなるのです。本来の四季が明確な日本の気候に戻りつつあるのです。
二酸化炭素排出による地球温暖化が1990年代以降叫ばれてきましたが、これは阿修羅が煽った結果なのです。世界中の人類がニュースに洗脳されていたのです。
結果的に二酸化炭素濃度が上昇していたのは間違いないのですが、本来の地球の波動を取り戻せば、自然に二酸化炭素も元の状態に戻っていくのです。
今年の夏から、波動上昇によって、世界的に気候は本来の姿に戻りだしたのです。地球温暖化は全く心配する必要ありません。
そして、波動が上がった結果、通常(ここ50年くらいの間と考えていいのではないだろうか)は9月中旬以降に活発となる秋雨前線が一カ月ほど早く南下し、8月中旬から活発になりだしたのです。
私は、6月初めに今年の夏は早く終わり、秋が早く終わると予告しました。
<暦と季節と波動>
実際にその通りになっています。
私は、未来が見える訳ではありません。
それでは、「何故予告できたのか?」と疑問に思われるでしょう。私には確信があったのです。
それは、私自身が、波動変化を、世界中で一番正確に感じ取っているからなのです。
現代は、全人類が阿修羅によって洗脳されていると言っても過言ではありません。
その洗脳のきっかけになったのが明治維新です。
明治維新を機に、日本文化の慣習、風習など、多くが阿修羅によって変えられ、だんだん洗脳されていったのです。
神仏分離、戸籍改定、皇室の在り方、服装等。上げたらきりがありません。
その一つに暦の改定があるのです。
阿修羅は、結界を張り、大気中に邪気を漂わせることで、波動を低く維持し、空の色を変え、海の色も変え、そして自然の循環システムまで機能低下させ、気候を変えていったのです。
波動を下げ、気候を下げて行く準備段階として、陰暦を廃止し、新暦を導入したのです。それが現代に続いて、現代人は洗脳されてしまったのです。
今年になって、波動が、昔、特に江戸時代以前の本来の状況に近づきつつあるのですが、私は、それによって季節が、陰暦(旧暦)の季節に戻りつつあるのが分かったのです。それが6月の記事です。
二十四節季では、一番暑い時期のことを大暑(たいしょ)としています。新暦では7月23日頃にあたります。
<WIKI:大暑>
大暑の次の季節感が立秋で、新暦では8月7日頃です。
陰暦では、立秋以降は秋なのです。従って、本来、秋雨前線は立秋直後から活発になっていたのです。今年の季節は、まさしく二十四節季どおりなのです。
現代人は、そんなことは全くつゆ知らずです。波動変化なんて、ほんの一部の敏感な人を除いて、大半が分かっていないのです。
従って、波動が上がり、すでに気候が元に戻りつつあるのに、逆に異常気象、地球温暖化の結果と騒いでいるのです。学者なんて何も知らないし全く当てにならないのです。
私は、正確に波動変化を掴んでいたので、季節が元の状態に戻るはずだと考えていたのです。
真実を知りたい方は、マスコミや阿修羅系ブログに惑わされないでくださいね。PM2.5も同じですよ。放射能問題もそうです。
全ての地球上の難題は、波動上昇が解決するのです!
ただし一点だけ留意することがあります。
それは、今回のように西日本各地で豪雨になったのは秋雨前線が南下したからだけではないのです。
波動が元の状態に戻り、人類が覚醒していくことを妨げたい阿修羅は、秋雨前線が早く南下するのを利用して、西日本、特に九州北部と広島周辺に集中して邪気を送り込んだのです。
そうすることによって、低気圧を強力にし、豪雨にしたのです。
何故、北部九州と広島周辺を中心に攻撃したのかは書きませんが、きちんと理由があるのです。
とにかく、現在は、日本及び地球の波動が元に戻る過程にあります。まだ完全に波動が元に戻った訳ではありません。
従って、今後も阿修羅の攻撃による災害が起こる可能性はありますが、それほど心配する必要はありません。
波動が完全に上がった後、新しい時代が到来するのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。