白山の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回、白山は金星と対になった陰の場所であると書きました。

白山は、日本三大霊山(富士山、立山、白山)の一つでもあり、
大変重要な霊山であることは間違いありません。
<五惑星と陰の世界>

白山には、何故このような名前がついたのでしょうか?

ウィキペディア等では、高い山で残雪が長期間に渡って見られ山が白く見えるから、といった理由が書かれています。
<WIKI:白山>

しかし、この説は、私は的を射ていないと思います。残雪が残る高峰は他にも存在するからです。

残雪によってではなく、白山自体が元々地質が白っぽいのです。

写真真中の頂上が雲に隠れた山が白山。やや白っぽい色をしています。

白山①


ところが、白山について驚くべきことが分かりました。

白山は、これまで増上慢によって強烈な邪気に覆われていた(結界が張られていた)のですが、その邪気を祓うと、白山周辺の空の色がより薄くなるとともに、白山自体も白くなりだしてきたのです。

<前掲の写真の3分後の白山。波動が全く違う。10月13日9時頃>

白山①


白山は元来白く輝く山だったのです。

何故、白く輝くのでしょうか?

それは、白山自体に大量のプラチナが埋められているからなのです。
<参照:プラチナと稲荷①>
<参照:プラチナと稲荷②>

白山を造った神々は、神国日本の浄化システムの一環として、白山に大量のプラチナを埋めていたのです。
<神国日本の仕組み⑤>

浄化システムの中で、世界中の邪気が集まる場所は琵琶湖でした。地球上の風の流れ、磁気の流れにより、伊吹山地にぶつかった大気に含まれる邪気は、琵琶湖に溶け込み淀川を伝って大阪湾へ流れて行きます。そして、鳴門の渦潮から地下に飲み込まれ、有明海へ放出されて浄化され、対馬海流に合流します。

ところが、琵琶湖に溶け込まないような、より高層のジェット気流等によって運ばれる邪気もあるはずで、これらの高層の邪気は、伊吹山地を通り越して行くので、そのままでは浄化されずに東日本へ運ばれていきます。

この対策のために白山連峰があるのです。白山連峰は伊吹山地の山々よりも1000m以上高い山々です。伊吹山地を乗り越えた邪気は白山連峰にぶつかります。この邪気を白山に大量に埋められたプラチナが浄化していたのです

また、仮に白山連峰を超えるようなさらに高度な邪気も、白山連峰の大量のプラチナの高波動によって浄化されてしまう仕組みになっていたのです。神々のアイデアは凄いですね。感嘆します。

ところが、地球の波動が高くなってしまっては、人類支配に都合が悪い増上慢は、この浄化の仕組みが稼働しないよう白山に結界を張ったのです。

その結界を張った場所が、白山周辺にある白山を守護している神社だったのです。

白山には、白山七社という神社があります。その中でも中心的な神社が加賀国一宮である
白山比咩神社しらやまひめじんじゃ)です。

主祭神は、白山比
咩大神伊弉諾神、伊邪那美神とされています。

白山比め神社①


白山比咩大神とは聞きなれない神様ですが、当社では菊理媛神(くくりひめのかみ)のことだとされています。日本書記に一度だけ登場する神ですね。
<WIKI:菊里媛神>

しかし、これは改竄です。
白山比咩大神菊理媛神ではありません。菊理媛神が白山神の守護神であるというのは、大きな歴史の改竄なのです。

これを解く鍵は、同じ白山七社の一つである中宮にあります。中宮の一つに筍笠中宮神社(けがさちゅうぐうじんじゃ)があるのですが、ここの祭神が重要なのです。

中宮神社①


祭神

中宮神社②


祭神は、中宮神木花咲耶姫神彦火火出見神(天忍穂耳尊)となっています。

中宮神が別に存在するような表現ですが、中宮神とは
木花咲耶姫神なのです。木花咲耶姫神の息子彦火火出見神も一緒に祀られているのです。何故、白山に木花咲耶姫神が祀られているのでしょうか?

さらに、白山七社に
剱宮(きんけんぐう)があります。白山比咩神社のすぐそばです。

金剱宮①

金剱宮②


祭神は、
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)となっています。

瓊瓊杵尊はこれまで書いてきましたとおり、架空存在の神です。増上慢が自らを正当化するため、歴史を改竄し、瓊瓊杵尊を記紀に登場させたのです。

もちろん、
瓊瓊杵尊は木花咲耶姫神の夫神ではありません。
木花咲耶姫神の夫神は天照大神です。天照大神は女神とされていますが、これは改竄で、本当は男神なのです。天照大神と木花咲耶姫神の息子神が前出の彦火火出見神(天忍穂耳尊)なのです。

剱宮に入ると、これまで経験したことがないような強烈な邪気でした。めまいがするくらいです。波動が低い人には感じられないでしょう。

この強烈な邪気は、
剱宮の真実を隠すために張られているのです。剱宮の真の祭神は彦火火出見神(天忍穂耳尊)です。それを瓊瓊杵尊にすり替えられていたのです。

結論は、前出の
筍笠中宮神社の祭神である木花咲耶姫神が白山比咩神社の主祭神、白山比咩大神なのです。

そして、
剱宮の祭神は、天照大神木花咲耶姫神の間に誕生した彦火火出見神(天忍穂耳尊)です。彦火火出見神(天忍穂耳尊)は白山周辺で誕生し、育ったのです。

また、
白山比咩神社の祭神には、伊弉諾神、伊邪那美神も並んでしますが、これも改竄です。真実は、木花咲耶姫神大国主神大山咋神の三柱になります。これについては、白山比咩神社境内にヒントとなる由緒書きがありました。

白山比め神社③


白山周辺の結界が解けた後、空の波動は高くなりました。

金剱宮③


翌日以降は、白山の結界が解けたために全国的にも一段と波動が上がり、空の青色がより薄くなりプラチナブルーになっているはずです。これが本来の空の色なのです。

如何に白山が重要な場所だったのかの証明です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。