東国三社ライン | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

以前、レイライについて記事にしました。

<参照:レイライン>


もう2年前になります。この記事を読むと、如何に私の人生が変化したか、よく分かります。


この記事では、中央構造線、及びフォッサマグナをレイラインとみなしているのですが、このラインは、日本にとって大変重要なラインなのです。


ご存知のように、複数の大陸プレートがこのラインで接しており、地殻が不安定になりやすく、たびたび巨大地震を引き起こしています。


一方で、このラインに沿って、地球内部から磁気エネルギーのようなもの(これを動エネルギーと捉えていいと思っています)が出ており、このライン上はゼロ磁場が現れるということも分かっています。その代表的な場所が、分杭峠ですね。


そして、中央構造線上には、有名神社が鎮座しています。鹿島神宮、香取神宮、諏訪大社、豊川稲荷、伊勢神宮、幣立神宮などです。まだ、たくさんあると思います。


古代の人たちは、このラインが重要であることが分かっており、ここに神社を祀って、神を崇め、天災から守護してくれていることに感謝の意を表していたのでしょう。


昨年6月に、中央構造線の東端に鎮座する、鹿島神宮香取神宮を参拝することになり、記事にしました。この二つの神社には、それぞれ地震を抑えるために埋められていると伝えられている要石がありました。たいへん興味深かったです。


この頃から、私の周辺には不思議系の人が集まりだし、私の人生は変わっていきます。その後、いろいろな事がありました。このような経験をしたのは世界中でも、私だけではないかと言っても過言ではないと思います。凄い展開でした。それが、今も続きながら進化しています。


今思えば、昨年、鹿島神宮と香取神宮を参拝したことには、何か伏線があるはずなのです。


私は、昨年大晦日に鞍馬寺を参拝しました。目的は、金星系によって強力な結界を張られ、完全に本来の目的を封印されてしまっている鞍馬寺の封印を解くためです。これは、私が転生プログラミングしてきたミッションのようなのです。

<参照:ご本尊訪問>


それ以来、今年に入って、私は九州をはじめ、全国の寺社仏閣等を同様の目的で参拝しています。


昨年6月に鹿島神宮と香取神宮を参拝したものの、その時は、私の波動が高くなる前のことです。また、その頃は結界や封印のことは頭にありません。もう一度、二つの神社に参拝する必要があるのではないか、と思い立ちました。


鹿島神宮と香取神宮を、もう一度調べてみました。すると、東国三社参りという言葉が目に止まりました。二つの神社の間に息栖神社(いきすじんじゃ)という神社があり、鹿島、香取と併せて東国三社と呼ばれているそうです。この三社は昔から、鹿島、息栖、香取の順で参拝する風習があったようで、西の伊勢神宮参拝と並び称され東国三社参りと呼ばれるようになったようです。


先週、東国三社参りを行いました。前世で関係が深い読者二名(男性)の方と参拝しました。東京を早朝に出発する際、早速千葉方面の空には波動の高い、鳳凰の形をした雲がたくさん出ていました。幸先がいいです。


まず、鹿島神宮です。


一年前に参拝した際も感じましたが、今回は段違いに神気を感じました。当時とは私の波動の高さが段違いだからでしょう。やはり、ここは特別な神社です。


こちらは楼門。神気が漂っています。
知っとうや2-鹿島①



こちらが本殿。こじんまりしています。神気は強いですが、まだまだ中心地ではないように感じました。
知っとうや2-鹿島②

奥宮、要石方面に向かって巨木の杉林を進みます。一段と神気が高くなるのが分かりました。そして、目に留ったのが、木洩れ日。綺麗な円形をした木洩れ日がたくさん地面に写つり、風で揺らめきます。私は、これを玉ゆらというのではないかと思いました。初めて見ました。
知っとうや2-鹿島④
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さらに進んで奥宮へ。ここは段違いに神気が凄かったです。それもそのはず。写真に現れていました。
知っとうや2-鹿島③
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やはり、鹿島神宮を参拝する必要があったのです。この後、要石を参拝しました。


満足しながら、次は息栖神社へ向かいました。鹿島神宮から車で30分程度のところです。


知っとうや2-息栖①


知っとうや2-息栖④


鳥居の前に行くなり、強烈な邪気を感じました。それもそのはずです。鳥居をくぐるとお稲荷さんが睨みを利かしていました。すぐにお祓いしました。


しかし、この神社はお稲荷さんだけでなく、境内全体が邪気だらけでした。その理由を推測すると、こうではないかと思っています。


鹿島神宮と香取神宮の二社は、中央構造線が茨城側と千葉側の二つに分かれた末端を、要石によって磁場を安定させているのだと思います。ただし、この二つの要石だけでは不十分なので、扇状の中央部に当たる場所、息栖神社によって良い意味の結界を張り、鹿島―香取ラインを強化していたのだと思います。それに感謝する風習が、東国三社参りだったのではないでしょうか。


ところが、いつの頃からかは分かりませんが、金星系は、息栖神社を封印してしまったのだと思います。それによって、鹿島-香取ラインの要石の効果を弱め、関東周辺で地震が起きやすくなっていたのではないかと考えられます。


従って、息栖神社の封印を解き、邪気を追い払ってあげれば、関東の波動はもとの状態に戻り、要石の効果も上がるのではと思います。


参拝後は、かなり波動が高くなったように感じました。
知っとうや2-息栖②


知っとうや2-息栖③


こちらが参拝後の空。奥にはたくさん龍雲が出だしました。
知っとうや2-息栖⑤
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そして、東国三社参りのトリは香取神宮です。息栖神社から車で30分強かかりました。


こちらが正面入口です。
知っとうや2-香取①


雰囲気がいいですね。昨年6月に参拝したときは、大地震の直後で、参道はひどい荒れようでしたが、今回はかなり改善していました。その点は安心しました。


こちらが楼門。素晴らしい神気です。本殿は残念ながら改修工事中でした。参拝はできましたが、本殿建物の美を堪能することはできませんでした。
知っとうや2-香取②


香取神宮の広い境内をくまなく周りましたが、前回と異なり邪気がある場所を数カ所感じました。私自身の波動が高くなったので邪気を感じることができるようになったのです。


こちらはご神木。素晴らしい神気です。
知っとうや2-香取③


そして、大注目は奥宮付近にある要石。奥宮に近づいただけで凄い神気を感じました。


要石に前にはお稲荷さんが睨みを利かしていました。そこをお祓いしてあげたら、鹿島神宮と同様に凄い写真が写りました。
知っとうや2-香取⑤
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封印が解けた証だと思います。


三社参りが無事に終わると、空は波動の高い雲で覆われました。不思議な綺麗な光も写りました。

下側の左寄りに綺麗な光が写っています。

知っとうや2-雲①


こちらは、さらに大きな光が写っています。
知っとうや2-雲②

(クリック拡大)

東国三社参りによって、関東の磁場は安定し、波動も格段に上がったと思います。今後は、巨大地震は気にする必要はないと思います。金星系が人工地震を起こそうにも、波動が上がった自然は、簡単には負けないと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。