高天原の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先週末は大阪勉強会を開催し、100人近い方にご参加いただきました。大変熱心に聞かれている様子がビシビシ伝わりました。特に懇親会の盛り上がり方はこれまでで最高。皆さん仲良く話されていました。素晴らしい雰囲気でした。


勉強会ではQFRエネルギーを注入した貴重なにんじんを一本ずつ差し上げました。このにんじんの波動を感じられた方は、覚醒の第一歩だと思います。(笑)


感じられない方も焦る必要はありませんので、じっくり波動を上げていただきたいものです。


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今回の記事は、歴史の真実の中でも最高レベルに重要なテーマとなります。


現代文明の基礎は約3500年前の日本の神代(かみよ)から始まっています。

<参照:神代と上代>


神代、いわゆる日本神話の時代が実在したのですが、これが突然消え去ってしまったことで、現代の世界の歴史は大きく金星系の支配の流れに変わってしまったのです。これが隠された歴史の一番のキモの部分です。この捻じ曲げられた支配の歴史を変えるチャンスがこれから訪れることになります。

私が勉強会で主張したいのはこのことなのです。


その神代が始まったのは、月の倭人が地球に帰還してきた約3500年前です。現在七福神と呼ばれている月の人たちは実は実在していたようで、七福神を中心に地球に新たな文明を作りにきたのです。そして、スサノオを初めとした倭人たちにいろいろな技術を教えながら国づくりをしていったのです。それがその後佐賀大和朝廷に繋がりました。


それでは、月の倭人はどのようにして地球にやってきたのでしょうか?


それは、もちろん宇宙船です。UFOのようにワープ可能な素晴らしい性能を持っていたようです。現在でも月の宇宙船は地球を守護しています。UFOには主として月系と金星系の二つがあります。頻繁に見られるUFOはおそらく金星系ですが、たまに月系も見ることが可能です。私は両方とも見ました。


話を戻します。


月の倭人が宇宙船で地球に来る際、地上では地球の磁場の影響を大きく受けますので、ワープが不可能になります。ワープはゼロ磁場でなければできないのです。ワープを使わないと宇宙船(UFO)は大きなエネルギーを使ってしまいますし、隠れることができません。


そこで、地球上でもゼロ磁場が必要になります。

<参照:波動とゼロ磁場>


ゼロ磁場は地球上でも存在するようです。例えば中央構造線上にある分杭峠が有名ですね。同じように地上から特別な磁気エネルギーが出ている場所は、地球上にたくさんあるようです。日本の場合は中央構造線上の神社や磐座などがある場所で、全国にたくさん存在するようです。そういう場所では現在でもUFOが頻繁に見られます。

<参照:レイライン>


月の倭人が最初に地球に帰還する際に選んだ場所も当然、そのようなゼロ磁場の場所だったはずです。


その最初の場所が、どうも高天原(たかはまはら)と呼ばれていたようです。


祝詞の中で一番有名で基本となっている天津祝詞(あまつのりと)の最初のフレーズに出てきますね。


「高天原に神つまります・・・・・・」


私が祝詞に興味を持ち、毎日詠みあげるようになったのは昨年秋からですが、今思えば私が小さい頃、今は亡き母親が天津祝詞を詠みあげるのを聞いたことがありました。そのときの「たかあまはらに・・・」のフレーズだけ記憶に残っており、自分で最初に祝詞を詠んだ時に「これだったのか」と懐かしく思ったものです。


この高天原。神様の集う場所で、現在では高千穂地方というのが一般的とされています。

<WIKI:高天原>


ところが、歴史の真実は違うようです。


高天原とは、現在の和歌山県の高野(こうや)地区と天野(あまの)地区のことを合わせてそう呼ばれていたようです。


高野といえば空海が開山した高野山で有名ですが、天野はそれ程知られていませんね。天野地区は高野山と隣り合わせにある現在の和歌山県のかつらぎ町の山間部に当たります。


この高野山、天野一帯に最初に月からの宇宙船が着陸したのではないかと考えています。


天野地区には紀伊国第一宮である<丹生都比売神社> (にうつひめじんじゃ)、別名「天野神社」が鎮座しています。


大阪勉強会の前日、この神社を参拝しました。理由は、「丹生都比売神社には必ず行かなければならない」と昨年12月に天からメッセージを受けていたからです。行けば何かが分かる、と言われていました。


従って大阪勉強会は随分前から待ち遠しく感じていました。そして勉強会前日に行ってきました。


知人と和歌山駅からレンタカーで丹生都比売神社を目指しました。前日までの寒波も緩み、好天に恵まれました。丹生都比売神社の直前では、綺麗な龍型の雲が現れ道案内をしてくれているかのようでした。


丹生都比売神社に到着。温暖な和歌山とは言え高地にありましたので、池の水が凍っていました。
知っとうや2-天野③


丹生都比売神社の案内板。
知っとうや2-天野①


鳥居に行くまでの参道からすでに空気が一変しました。物凄い神気を感じました。鳥居をくぐったら、そこはさらに凄いエネルギーでした。最近、私のエネルギー探知能力がアップしているのは間違いないのですが、これまで最高だった草部吉見神社を上回りました。


実はこの時点では、高天原が月の宇宙船の離発着上であったことは分かりませんでした。事前に天からヒントをもらっていたのは、「丹生都比売神社に行けば、幣立神宮と草部吉見神社との関係が分かる」というものでした。


この神社に行けば何かが分かると思っていましたが、のっけからとんでもないエネルギーでワクワクしました。


そして鳥居の先にはすぐに本殿がありました。


朱色で端正なたたずまい。かつ荘厳な雰囲気の本殿です。これまでたくさんの有名神社を参拝してきましたが、本殿は丹生都比売神社が一番素晴らしいと感じました。


ご祭神。主祭神は丹生都比売大神。あまり聞きなれない神様です。
知っとうや2-天野②


そして、後で撮った写真を見てビックリ。これが神気の正体だったのでしょう。

知っとうや2-天野④

もう、驚きの声しか出ませんでした。間違いなく来るべくして来た神社です。ちなみに参拝時には誰ひとりいませんでした。これも天の采配でしょう。この他にも驚くべき写真がいくつか撮れました。


隣の林からも凄いエネルギーが出ていました。このエネルギーによってゼロ磁場が出来、宇宙船の離発着を可能にしていたのでしょう。

知っとうや2-天野⑤



隣の林には清らかな小川が流れる自然豊かな場所でもありました。波動が高いはずです。
知っとうや2-天野⑥


ちなにみ神社のパンフレットには名前の由来が書かれていました。


ご祭神の名前に入っている「丹」は朱砂の鉱石からから採種される朱を意味し、『魏志倭人伝』にはすでに古代邪馬台国の時代に丹の山があったことが記載され、その鉱脈のあるところに「丹生」の地名と神社があります。丹生都比売大神は、この地に本拠を置く日本全国の朱砂を支配する一族の祀る女神とされています。


朱砂とは辰砂(しんしゃ)とも言うようです。WIKIによれば、硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物で、別名、賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂、水銀朱とも言われていたようです。日本では古来「(に)」と呼ばれていたようで水銀の重要な鉱石鉱物だそうです。

<WIKI:辰砂>


私の推測ですが、丹生都比売大神とは月から来た人物で、おそらく月に大量にある朱砂を地球に持って来て、それから派生するいろいろな技術を地球に伝授したのでしょう。


このような月の技術によって佐賀大和朝廷ができていったのだと思います。


ちなみに、幣立神宮と草部吉見神社もその後、丹生都比売神社と同じように月の宇宙船の離発着場になったのだと考えています。幣立神宮の案内板にも高天原と書かれていますが、それは宇宙船の離発着場のことをさしているものだと思います。


丹生都比売神社は最高に素晴らしい場所でしたが、その理由は他にもあったことが後で分かりました。これにつきましては、後日記事にします。



最後まで読んでいただきありがとうございます。