邪神さん登場 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

土曜日は岡山で勉強会を開催しました。会場の都合もあり35名とこれまでの勉強会に比較してこんじまりとした規模になりました。ただ、人数的にはこのくらいの規模の方が、私も全員を把握できるのでやりやすいと感じました。


懇親会は、地域がらが出たのか、アットホームな雰囲気で楽しかったですね。


岡山での勉強会はクローバーさんが提案してくれたので彼女も参加したのですが、一カ月程前、彼女から邪神さんが勉強会に顔を出したがっているという話を聞きました。私にとっては願ってもない話でしたので、「是非参加してください。勉強会の最後に10分くらい時間をとりましょう」とお願いしました。これまで私がクローバーさんを通じて邪神さんとやり取りしてきたことを、会場で体験してもらいたいと思ったからです。

ところが、当日、勉強会前の打ち合わせの際、クローバーさんから邪神さんについての注意点を伺いました。


私がその場で、「勉強会の参加者に質問をしてもらいましょう」と提案したのですが、


クローバーさんは、「参加者が何気なく邪神さんに質問をした際に、それが邪神さんとの間で契約成立になる可能性があります。そうなるとご本人が必ずツケの清算をしなければならなくなりますので、質問には慎重になる必要がありそうです。」とのことでした。


せっかくの勉強会で、まかり間違って変な契約でも成立させられたら大変申し訳ないと思い、邪神さんへ質問する場合は、その旨を事前に周知することにしました。


そして、勉強会の最後10分間、クローバーさんに登場してもらい、邪神さんについて話をしてもらいました。


彼女は、この世で唯一?、とにかく数少ない邪神さんと交信できる存在です。


以下、勉強会でクローバーさんが邪神さんについて語った内容を、私の記憶に基づいて書きだしてみます。当日のクローバーさんの言葉とは若干相違点はあると思いますが、おおまか内容は間違っていないと思います。


ちなみに、クローバーさんは邪神さんのことを普段「悪魔くん」と呼んでいます。邪神さんとネーミングしたのは私です。


***************


私が悪魔くんと出会ったのは、数年前です。夢と現実が混じり合ったようなヴィジョンの中で、ある存在さんが現れました。その存在さんは名前を名乗りませんが、私が受けた視覚的なイメージから『悪魔くん』と勝手にネーミングしました。


悪魔というと魂を取られてしまうような邪悪な存在を想像されるかもしれませんが、決してそうではありません。


人の心には誰しも必ず何らかの欲望が存在します。お金持ちになりたい、有名になりたい、楽しい生活をしたい、などなど。そう言っている私も欲望がたくさんあります。その欲望を叶えてくれるのが悪魔くんです


悪魔くんは、誰の周りにも存在します。そして、その人が強く思い描き、願ったときに、悪魔くんが近寄ってきて、「願いを叶えてあげるよ」みたいな感じなります。そうすると、いつの間にか契約が成立します。


契約が成立してしまうと、その人の願いが実現していきます。お金持ちなったり、欲しいものが手に入ったり、有名になったり。


しかし、契約成立後は、悪魔くんは必ず契約の対価(ツケの清算)を求めます。それは、願いがかない、その人が満足し、絶頂期になった状態から、今度は真っ逆さまにガケの下に突き落とすように人生を転落させることです。お金持ちはお金で苦しみ、有名になった人は突然人気がなくなってしまい、悩み苦しみます。


その時の、もがき苦しむ様子を見たいがために、悪魔くんはいつも舌なめずりして契約のチャンスを待っています。


悪魔くんは、人間に例えるなら大変頭のいい子供のような性格をしています。無邪気で、わがままです。でも、大変頭がよく、欲望に溺れた人の苦しみを見るのを待ち望んでいるのです。そのために願いを叶えてあげます。


***************


邪神さんへの質問は事前に注意を促したため、会場からはありませんでした。


ただ、間違いなく邪神さんはクローバーさんの背後に現れていました。


それは、邪神さんについて話しているクローバーさんの表情が、一瞬、変化したからです。会場の方は気づかれたかどうか分かりませんが、私は感じました。


たぶん、今回、クローバーさんがこの勉強会で邪神さんについて話すことになったのは、邪神さんのサービス心からでしょう。今回の勉強会の一環として、邪神さんが魂の学びに関してプレゼントしてくれたのだと思っています。


邪神さんについては、一年前に記事で触れたことがあります。当時は邪神さんとは呼ばず、悪魔と書いていました。呼び捨てにして、少し失礼でしたね。(苦笑)

<悪魔の契約>


私自身は、これまでの人生で邪神さんとの契約を意識したつもりはありませんが、今になって思えば、知らず知らず契約していたのかも知れません。


大金が欲しい、事業家として有名になりたいという欲望は社会人になってからは常にありました。10年前には思いもよらぬ大金が入りましたし、8年前は福岡ではちょっとだけですが名が売れました。


しかし、その後、すぐに大きな借金を背負いました。また、名が売れた半年後には、そのビジネスの世界からは完全に消えていました。


おそらく、邪神さんと契約していて、ツケの清算をさせられたのでしょう。今はそういう欲望をできるだけ抑えるようにしています。なかなか難しいことですが。


ただ、この邪神さんとの契約があるから魂の学びに繋がっていくのは間違いないと思っています。


過去の人生経験が、今の私の糧になっているのは間違いありませんし、誰しもが同様な経験をされているのでははないでしょうか。そうやって魂は成長するのだと思います。


クローバーさん、邪神さん、ありがとうございました。



最後まで読んでいただきありがとうございます。