新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
これからの地球にとって、大変重要な節目の年となりそうな2012年がスタートしました。これまでは悲観ばかりが予想されてきた2012年でしたが、私は新たな文明の息吹が誕生する年ではないかとも考えております。
これから政治的、経済的に大変になっていくのは間違いありませんが、私としては新たな可能性を見つけて行くチャンスだと考えています。今年は、年明け早々から全国縦断の勉強会を開催していく予定ですし、これまでは考えもしなかった方との出会いも予定されています。とにかく新たな発見が昨年以上にありそうな年になりそうです。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、新春最初の記事は、昨年大晦日のイベントについて報告します。
昨年の9月の剣山登山直後、私には、金星人によって張り巡らされた結界や封印された龍神などを解いていく使命があることが分かりました。昨年後半は、その使命に従って各地の寺社仏閣を数カ所参拝してきました。
しかし、国内に数十万あると言われる寺社仏閣のほとんどが、そういう支配下状況にあります。それを私一人が全部参拝するのは到底無理な話です。
従って、(前世の私が?)プログラミングしたのかどうかは分かりませんが、重要なポイントとなる寺社仏閣を訪問するようにしていたのでしょう。何故だか分かりませんが、私が参拝しないと金星の封印は解けないそうです。
そして、10月頃に、その封印を解く最大の場所としてメッセージが降りてきていたのが、鞍馬寺でした。
鞍馬寺は鞍馬天狗や源義経が修行した場所として有名なところです。
私は鞍馬についてはその程度の知識しかなかったのですが、実はこの鞍馬寺がある鞍馬山こそが金星人のご本尊だそうです。WIKIにも次のように書かれていますね。
~転載開始~
鞍馬寺本殿金堂(本堂)の本尊は「尊天」であるとされる。堂内には中央に毘沙門天、向かって右に千手観世音、左には護法魔王尊が安置され、これらの三身を一体として「尊天」と称している。「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。また、毘沙門天を「光」の象徴にして「太陽の精霊」・千手観世音を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」・魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」としている。
鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、そのパワーに包まれるための道場であるとしている。「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。
~転載終了~
鞍馬寺は770年に鑑真の弟子によって創建されたようですが、1949年には宗教法人に買収されているそうです。その宗教法人の説明によれば、650万年前に金星から降り立った護法魔王尊を本尊として祀っているようです。
このように公式見解として金星との関係を公表している寺社仏閣は鞍馬寺以外ないのではないでしょうか?
護法魔王尊とは、金星人「サナート・クマーラ」と同一のようです。
この鞍馬寺の封印を解くのは簡単ではなく、私自身が段階を踏んでエネルギーを大きくしていかなければならないということでした。そのために剣山、英彦山、出羽三山、霧島と繋がっていったようです。
また、私一人だけでなく、前世で関わりの深い人も一緒に行った方がいいとのことで、最大8人で行く予定にしていましたが、突然、天の采配によって大晦日という日程が設定されたため、スケジュールの合う4人で行くことになりました。
剣山以降、私およびその周辺の関係者が意識体に攻撃され続けたのは、このご本尊である鞍馬寺行きを阻止するためだったのです。それくらい、金星にとっては地球における最重要拠点だったようです。
大晦日の10時に4人が京都駅に集合し、レンタカーで鞍馬寺に向かいました。前日までいろいろな邪魔が入りましたが、当日は問題なく京都に集まることができました。天気も京都市内上空は晴天でした。
大晦日の京都市内は交通渋滞もなく、京都駅から40分くらいで鞍馬登山口に無事到着しました。
こちらが鞍馬寺入口の仁王門。
鞍馬寺は標高570mの山の頂上付近にあります。徒歩でも行くことは可能ですが、仁王門からケーブルカーを使って5分ほどで標高440m強まで登りました。
ケーブルカーを下りて、500mくらい山道を歩きます。こちらが途中の参道です。
途中には多宝塔や弥勒堂、七福神を祀った御堂などがありました。
そして最後百段を超える階段を登ったところに鞍馬寺の本殿はありました。本殿など重要な場所の写真は撮らないことにしました。何故ならば、写真を撮りブログに掲載するとネットを通じて邪悪な意識体が入り、それを見た読者が憑依される可能性があるからです。鞍馬寺は金星のご本尊なだけに、掲載しないことにしました。
本殿のある場所から見た反対側の山の風景です。雲がかなり騒がしくなってきましたね。
そして、4人で本殿内に入り参拝しました。参拝中、私は一分程念じていたのですが、上半身では強い邪気を感じました。これまでの神社参拝では神気を感じていましたが、これほどまでの邪気を感じたのは初めてでした。それが次第に収まっていくのが分かりました。
何の問題もなくスムースに参拝することができてほっとしました。
一緒に来ていた篤姫さんは、本殿の周りを散策し、神聖な水と特殊な天然塩を撒いてお祓いを始めました。篤姫さんはお祓いのスペシャリストです。
私はTさんに重要な場所を教えてもらいながら、水と天然塩を撒いていきました。参拝に来られている他の方々は、私たちのことを不思議な集団だと思ったことでしょう。
Tさんが本殿の傍に重要な場所を発見します。小さな庭園です。ここが本殿以外では重要な場所だそうです。案内板だけ掲載します。
この庭園に天然塩を撒いた瞬間、邪気がスッーと引いていくのを4人は感じました。同時タイミングで梵鐘が鳴り響きます。シンクロです。
終わったがちょうど正午。そのとき付近の空に特殊な雲が現れました。この中には神聖なUFOと邪悪なUFOがいるはずです。見える方、感じる方には分かるはずです。我々4人は感じました。
これで一通り終わったのですが、サイキックに確認したところ、本殿から800m以上先にある魔王殿が最重要ポイントとのことでした。
この後、貴船神社にも行く予定でしたので、魔王殿へは貴船神社側から行った方が近いと判断。一旦下山して車で貴船神社まで行くことにしました。
下山途中には義経の供養塔や魔王の碑などたくさんの名所がありました。そして、鞍馬寺に行った際に立ち寄ってほしいと言われていたのが由岐神社です。
大己貴命(おほなむち)を祀る神社ですが、大己貴命は別名、大国主神、大物主神などたくさんの呼び名があります。本物を祀っているのがこちらの神社のようです。こちらも参拝して結界を解く必要がありました。今後、大己貴命の謎についても解明できると思っています。
鞍馬寺入口から車で10分強で、貴船川をはさんで鞍馬寺と反対側にある貴船神社に到着しました。
鞍馬寺の魔王殿は貴船神社から登った方が距離的に500m強と近いです。
このすぐそばから魔王殿に登っていきます。
ところが、この登山がかなりハードでした。距離はそれほどありませんが、高さ100m以上登ります。4人ともフーフー言いながら登りました。
そして30分くらいかかって魔王殿に到着しました。
周りは邪悪な雰囲気がプンプンしていました。
簡素な建物の奥に結界が張られた魔王殿がありました。ここでも1分程念じました。そして結界の周りに移動しました。
結界からはとんでもない邪気が漂っていました。結果内の石から凄い邪気がほとばしっているのです。
「これはやばい。負けるかも。」と思いながら、私は真剣に念じました。同行の一人が天然塩を捲いてくれたこともあり、徐々にその邪気が落ち着いていきましたが、一時は内心焦りました。
何の覚悟もなしにこの魔王殿に来ると、簡単に憑依されてしまうはずです。凄かったです。ただ、これで完全に邪気は払うことができました。安心しました。
無事イベントを終えて魔王殿を下りました。4人とも気が抜けてどっと疲れがでました。
実はこの貴船神社も金星の影響が強い神社です。ここでもお祓いをして邪気を消しました。貴船神社については、古代の大きな謎が隠されています。本物の貴船神社は九州にあります。だんだん解明しつつありますのでいずれ記事にしたいと思っています。
鞍馬参拝直後の京都市内の空。龍雲が待っています。(1月4日20時追加掲載)
この後、4人で京都のサイキックに会いに行きました。そこで談笑しながら疲れをいやしました。
今回の鞍馬寺参拝で、金星系の結界を8割程度は解消できたと思っています。残り2割くらいなので大した問題ではないように思われますが、実はこれからが一番大変なのです。これまでのように寺社仏閣を参拝するだけではないからです。
最後は、人の心が絡んできます。これを解消するのにどれくらいの時間がかかるか分かりませんが、今年前半までには解消したいものです。これを解消しないことには文明崩壊の危機が待っているようです。
とにかく今年は最大の試練が待っています。頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。