かぐや姫の謎 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

このところ金星のことばかり書いていたので食傷気味になった方もおられると思います。従って、今回はに関することについて書きます。


何故、月なのか?


まだ、中途半端にしか分かっていませんので詳細な事は書けませんが、15000年前以降の地球の歴史は金星とならんで月に大きな謎が隠されていると考えているからです。この真実が隠されているため、人類は間違った方向に進んでいるようです。今後、解明していければと考えています。


1年半前に、月に関する記事を書きました。
<参照:月の謎>


月にはロマンを感じる人が多いようですが、その一方で、月には現在でも分からないことがたくさんあります。たった38万キロしか離れていない衛星なのに、何故詳細が分からないのでしょうか?


それは、月には、現在の支配者層にとって知られたくない謎があるからとしか思えません。


昨日、こんなニュースが流れていました。


「月面着陸地点は『米の財産』 NASAが立ち入り禁止案」

<asahi.comニュース>


皆さんは、これを読んで違和感を感じませんか?


私はすぐに感じました。月の記事を書こうと思っていたところに、このニュース。もの凄いシンクロです。


要するに、月には人間に知られては困る事実があるのです。私はこれが、未来の地球の命運を握っているカギだと思っています。


私は、以前、月には金星系の異星人がいるのではないかと考えたこともありましたが、少なくとも現時点では違うようです。


月といえば、童話となっている竹取物語に『かぐや姫』が出てきます。光る竹を割ったら小さな可愛い女の子が中から出てきます。その後、老夫婦に育てられ、大変美しいお姫様になりますが、ある日、月の生まれである事を告白し、月に戻ってしまう物語ですよね。


童話にはいろいろありますが、中には完全なフィクションではなく、歴史上の事実を隠すために作られたケースがあるように感じています。例えば「桃太郎」、「猿かに合戦」、「浦島太郎」などはそうではないでしょうか。私の直感ですが、「かぐや姫」には大きな歴史の謎が隠されていると思います。


私は一年程前、妙に「かぐや姫」が気になっていました。そこで、次の書籍を購入しました。

かぐや姫と王権神話 ~『竹取物語』・天皇・火山神話 (歴史新書y)/保立 道久
¥903
Amazon.co.jp

ところが、いざ読みだすと、歴史に相当程度の知識がないと理解できない内容でしたので、半分も読まずに放って置きました。


ところが、つい最近、突然のインスピレーションにより、月とかぐや姫が気になりだし、一年ぶりに同書を読んでみました。同書は、月人としての『かぐや姫』は存在し、富士山の火山の女神だったのではないかと締めくくっています。


私は、今回の記事で、同書の信憑性について言及するつもりはありません。ただ、同書が着眼しているように、月人は存在している、と確信しました。


(特に日本人が)月にロマンを感じるの何故か?

金星に対抗している善のUFOはどこから来ているのか?

アポロ計画にいろいろな噂があるのは何故なのか?

何故、ケネディ大統領が暗殺されたのか?


高次元の存在とはどこにいるのか?


この二週間くらいの間に、これらの事が一遍に頭に浮かんできて、私なりに出た答えが、月には倭人の祖先がいる、ということでした。


アトランティス時代の技術からして、彼らの科学技術力は、金星人に並ぶはずです。


おそらく、ピラミッドを作った人たちも彼ら月にいる倭人の祖先です。また、日本の中央構造線上に巨大な要石を置き磁場を安定させたのもの彼らの祖先だと思います。マヤの人たちが突然消えたのは月に逃げたのかもしれません。

<ピラミッドの謎(続)>



このことを証明しろと言われても、もちろんできません。妄想だと思われても仕方ないと思っています。


ただ、私の直感やサイキックの助言等により、部分的には具体的な事も分かってきました。何故、彼らが月に行ったのか?

これついては、今後、書ける範囲で書くつもりです。


おそらく、地球と月、それに対抗する金星という構図が、これからの未来に現れてくると考えています。



最後まで読んでいただきありがとうございます。