9月が分岐点? | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

たくさんの方にご訪問いただきありがとうございます。
先月はなんと10万PVを超えました。驚いております。

当ブログの記事を初めて読まれた方は、記事の内容が一般常識と全く異なっており胡散臭く感じるかもしれませんね。

私はある程度の確信があって書いているつもりですが、当然中には間違っていることもあるかと思います。
こうやってブログで発信することで、その間違いが修正されていき、真実に繋がっていくと考えておりますので、今後ともご意見等ございましたら、よろしくお願いします。

また、本当に地球規模の危機が到来した場合に、少しでも皆様のお役に立てればと思っております。

ただし、当ブログは、皆様に私の考え方を誘導するつもりはないことだけはお断りしておきます。
信じる信じないは個々人の感性に委ねております。


それでは本題にはいります。

実は浅川氏のサイト(11月24日付記事)で、私個人としては大変気になる記事がアップされています。

<北朝鮮、大延坪島砲撃-2013年に向けての動き>
http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message86.htm

これは先週から報道されている北朝鮮が韓国へ砲撃した内容を記事にしているものですが、私が気になっているは次の部分です。

~転載開始~

先にペトル・ホボット氏が来日の際に語っていた、2013年の世界的規模の戦争に向けての動きが今年の年末に北東エリアで発生するという予測が、現実のものとなり始めたようである。今回の事態は報道されているような、北朝鮮のキム・ジョンイル体勢の基盤固めなどという単純なものではなく、アメリカと中国のドロドロした思惑が裏で蠢(うごめ)く、非常に危険な動きであると考えるべきである。

~転載終了~


「年末に北東エリアで発生する」の部分。

ペトル・ホボット氏との対談本では、「年末に中東エリアで発生する」になっています。

[UFO宇宙人アセンション]真実への完全ガイド (超☆どきどき) [UFO宇宙人アセンション]真実への完全ガイド (超☆どきどき)
(2010/07/21)
浅川 嘉富ペトル ホボット

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これは誤植ではなく、同書では「イラン-イスラエル」の衝突と具体的に書かれていますので、当初は明らかに「中東」だったはずです。

私の過去記事でも取り上げています。
<参照:影の政府>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-97.html

ところが、浅川氏サイトによるとペトロ・ホボット氏の最新メッセージでも「北東」となっています。
前述の浅川氏サイトから転載します。

~転載開始~

昨日、チェコにいるペトル・ホボット氏から届いたメッセージは、これからの北東アジアで、韓国・北朝鮮・中国・日本を巻き込んだ紛争劇が、2013年に向けて展開されていく可能性を伝えてきている。

~転載終了~


完全に中東から北東(極東)に変わっていますよね。

私は、浅川氏又はペトロ・ホボット氏は説明不足だと思います。
何故、中東から北東(極東)に変わったのか?
この理由の説明が必要です。
このままでは、私は彼らが信用できなくなるなと感じていました。


そう思っていた最中、前回記事にしたクローバーさんとの会話の中でヒントになるよう話題がありましたので、私なりに変更になった理由を考察してみます。

前回記事には書いていませんが、仙人様との交信の中で次のようなニュアンス(あいまいにしか覚えていないので表現は少し異なるかもしれません)のメッセージがありました。

「未来はどれを選択するかで少しずつ変わります。今後混乱するのは間違いないですが、人類はできるだけ混乱しない方向を目指していました。
しかし、最近、人類はより混乱する選択肢を選んでしまったようです。」



未来のメインストーリー(木の幹)は簡単には変わらないが、サブストーリー(木の枝葉)は人類の選択肢で変わる。

仙人様のメッセージでは、3カ月先までは予測できるが、それ以上は人類の選択肢によって(枝葉部分が)変わるので3カ月以上先の予測できないということでした。

ここで言う木の幹は、この先世界が大混乱していくこと。

枝葉の部分は、どの地域で紛争が発生していくのかではないか、と考えています。

ホボット氏が今年3月来日した頃は、中東(イラン-イスラエル)での紛争が先だと予測されていたのでしょう。
しかし、その後、米国(米国を操っている者)が選択肢を変えたのではないかと思われます。

これを解くカギは日本の政治にあると思っています。


前政権、鳩山-小沢政権は、米国属国から脱却し、中国接近政策を推進していました。

これは、鳩山氏、小沢氏の意向ではなく、日本の真の支配者(未だ誰なのか正確な存在は分かりません)の意向だったはずです。

要は、反米親中でNWO(ニューワールドオーダー:世界統一政府)推進に協力する。
そして、NWOの一部として中国との関係を強化し、東アジア共同体ができていく。

このシナリオで動いていたはずです。

今の世界は、このNWO派と米国覇権継続派が対立している(させられている)と言われています。

私は、以前この記事で中国が日本に近寄って来る事を書いています。
<参照:未来予測の修正>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-56.html


しかし、ご存じのように今年に入って、日本に対して米国の猛反撃が始まりました。
米国は日本を属国から逃がしたくないのです。
それは何度も書いてきたように日本に金塊があることが最大の要因だと思っています。

他にも地理的に軍事戦略上重要だということもあります。
米国だけでなく、中国、ロシアも日本がほしいのです。

そして、とうとう鳩山-小沢政権はつぶされ、6月に菅政権が誕生しました。
この背後には米国の存在があるのは間違いありません。

この事については、次の本にも詳細が書かれています。
宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました 宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました
(2010/11/24)
田村 珠芳

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さらに9月の民主党代表選では、不利であった菅首相が結果的には意外な大差で当初有利とされていた小沢氏に勝ちました。

同書によると、これは菅首相が米国に魂を売ったからだそうです。
当然、選挙に何らかの操作があったはずです。

その後、菅政権は、完全に米国よりの政策を行っています。
(行わないと命がないと脅されているらしい)

一方で尖閣諸島では中国の漁船衝突事件が起こされました。
これは米国と中国上海閥が仕組んだ罠だそうです。

これらによって、日本-中国の接近、東アジア共同体構想の目はほとんどなくなったようです。(私見)

米国は、当初、イラン-イスラエル間の戦争を行う予定だったようですが、日中分断が先、と切り替えたようです。

それを示す事件が、今年3月の韓国哨戒船沈没事件だそうです。


ここからは私の推測ですが、先週の北朝鮮の韓国への砲撃は、今後起きるであろう世界大戦の前触れであり、近いうちに北朝鮮-韓国の完全衝突があるかもしれません。

もしかしたら、それが12月10日なのかも知れません。
これは外れるかもしれません。

私は、中東での衝突しか頭にありませんでしたが、米国の闇の支配者は何通りも戦略シナリオを持っているはずですから、北東(極東)での軍事衝突を先に行う事に変更した可能性があります。

もちろん、平行して中東紛争も起きる可能性がありますが。

その分岐点が小沢氏が敗れた9月の民主党代表選であるのは間違いないようです。

主戦場が中東から北東に変わる訳ですから、日本への影響はかなり大きいはずです。

直近の未来は変わったのかも知れません。
ただし、今後の世界的な大混乱はもっとひどくなったと考えています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。