人類の起源 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

人類の起源、これが地球上最大のミステリーだと思います。
昨年、秋頃、進化論がどうも欺瞞らしいということを知り、人類の起源をネットや本で調べだしました。

そして、人類の誕生にはどうも宇宙人が関わっていそうだという事が分かってきました。
また、闇の勢力は、秘密裏に宇宙人と交信してきたようだ、とも。
正直言って、ショックでした。これまでは、オカルトの世界と思っていたことですから。

闇の勢力はオカルト扱いにすることで本当の人類の起源を捏造してきたのではないのでしょうか。
人類の起源を捏造したことにより、地球上の歴史を辻褄が合うように捏造せざるを得なかった、ということです。
すべての欺瞞の始まりは、ここにあるようです。

何冊か関係する本を読んでみました。
その中で、最初に興味深かった本は、5次元文庫から出版されている浅川嘉富氏の「5次元入門」でした。

浅川氏については、彼のホームページをときどき閲覧していたので、どういう人物かは分かっていました。
損保会社の専務の立場にありながら、それを捨ててまで地球・先史文明の研究家になった異色の人で、胡散臭い人物ではないと思っていました。
その人が、5次元や宇宙人のことについて書いていたので、読んでみました。

浅川氏の情報源は、世界中のチャネラーの中から、彼が信頼できるとおもわれる4人を選び、その4人のチャネリング情報を総合的に勘案して仮説をたてています。

まず、宇宙人(地球外生命体)の存在についてポイントは次のようなものです。

・宇宙は創造神(主)が作った。創造神が分裂し、星がうまれ、それぞれの星に生命体が生まれて行った。
・宇宙は多次元である。銀河系だけでも3次元から7次元で構成されている。
・それぞれの次元に、さまざまな生命体がいる。ヒューマノイド(人類)型、爬虫類型、クジラ型生命体など。
・シリウス、オリオン座、琴座など、有名な星の多く生命体が存在し、精神的に進歩したもの、科学的に進歩したものなど、さまざまである。


ここまでは、あまりもかけ離れた世界なのでピンときません。
続いて人類の起源についてです。

・最初に地球を訪れたのは琴座人。地球環境に適応するため当時地球にいた霊長類の遺伝子を取り込み、約25万年前にネアンデルタール人が誕生した。
・その後、プレアデス星人も訪れ、遺伝子操作により約20万年前にクロマニョン人が誕生した。
・さらに、琴座人による遺伝子操作が繰り返され、人類の原型であるアダムとイブが誕生した。


というものです。
俄かには信じがたいですが、以前から進化論に何となく疑問を持っていた私は、宇宙人創造説の方に可能性を感じるようになりました。

次に、現在の闇の勢力がアヌンナキ(爬虫類型生命体:レプティリアン)の影響下にある(あった)、と武山祐三氏をはじめ幾つかのブログで書かれていましたので、アヌンナキについて調べてみようと思いました。

<アヌンナキについてwiki>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%AD

そこで、爬虫類型生命体(レプティリアン)の第一人者であるデーヴィッド・アイクの著書「竜であり蛇であるわれらが神々」を読んでみました。
アイク氏も、この本では太古の時代は、たくさんの異星人が地球にやってきて人類創造に関係した、と書いています。

しかし、現代の人類の直接的な起源を創造したのは、レムリアやアトランティス時代(1万5千年前~数万年前?)になってやってきたレプティリアンそうです。

彼らは、シリウスから来た生命体で、これがシュメール文明時代の遺跡に残されている神々「アヌンナキ」の正体のようです。

アヌンナキは、太古に誕生した人類の原型(他の異星人が創造した人類)に、さらに遺伝子操作を繰り返し、現在の人類に近い人類を誕生させたようです。
これが玉蔵師匠が書いていた24種類の人類なのでしょうかね。
そして、彼らは、人類を奴隷として労働に従事させていたようです。

問題は、現在の闇の勢力の出自です。
どうも我々人類の祖先とは事情が異なるようです。
アイク氏曰く、彼らはアヌンナキと人類の混血種とのことです。驚愕!
(ドラキュラみたいなものですか)
更には、彼らは爬虫類人に変身できると。
(これはさすがに信じられません)

アイク氏によると、
米国歴代大統領の大半を含め、いわゆるイルミナティと言われる者たちは、混血種の血筋をひいており、
神、アヌナンキから地球支配を委託されている、と言うことのようです。

そうだとすると、少なくとも数万年前から、アヌンナキ-イルミナティの実質的な地球支配が続いている、ということになりそうです。

そして、最終段階、2012年の世界統一政府の樹立、ということになりそうです。
(玉蔵氏は2011年までに樹立すると言っています)


そして、最後は、いつもの木内氏情報です。
残念ながら木内氏は、人類誕生には触れているものの、どのような過程で人類が誕生していったか詳細な起源については触れていないようです。
もちろん、進化論とは異なっていることは述べています。
私が思うに、ここに触れることは大きな問題になると考えて、故意に触れていないような気がします。

木内氏が人類誕生に触れている部分は、次のような内容です。

・今から500万年くらい前に人類らしきものが誕生した。
・そして100万年くらい前になって現在の人間の形になった。
・さらに時が過ぎ、5万年くらい前には相当立派な文明になっている。


そして、月の誕生による大洪水(http://calseed.blog31.fc2.com/blog-date-20100203.html )に繋がっていきます。

いずれにしましても、人類はサルから進化したものではなさそうです。
(どなたか、より詳しい木内氏情報を持っていたら教えてください)

宇宙人が人類を創造したというのは大変衝撃ですが、私は受け入れました。
それよりも、今後、その宇宙人との関係がどうなっていくのかが、非常に興味があります。

今も闇の勢力はアヌンナキと交信していると言われていますが、2012年までにその姿を現すのでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。