脅され続ける日本 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

別の記事をかくつもりでしたが、大変気になる記事を見つけたので政治ネタを書くことにしました。

私がリンクしている「新時代ではこうしよう」様の記事を転載します。

~転載開始~
新政権は脅され政権、いや毒をくらわば皿まで政権  
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要するに歴代政権はベクテルの埋めた爆弾で脅されている、と判断します。東京湾の中心、海ほたるがあやしい。。。
そしてそれに悪のりする奴らがいる、ということです
コイズミがそうですし、前原がそう。枝野もそうだろう。
ところがあいてがあまりにえげつないので、権力を掌握したとたんいやになるのです。これが日本民族の特徴です。あのブッシュの前で国家元首が宴会芸をすると言うほどの小泉でさえいやになったようにみえる。

死後に高野山に並べなくなるかも、とおもいだすのです。殺し合いをした連中が仲良く眠るところが高野山です。
この意味は限りなく深い、日本人の根底にある宗教心です。
それで、脅されてはいてもいやになって違う方向に歩き出すととたんに、失権します。
これが戦後長々と、首相がかわった理由です。長期にこの屈辱に耐えることができたのはエイサクやナカソネやコイズミなどの栄誉をもらった人間たちです。

むしろ短期政権こそ本来の姿である。
~転載終了~


ベクテルによってウミホタルに埋め込まれているという爆弾によって、日本の政権は脅迫されてきたということですが、玉蔵師匠以外のサイトでは初めて見ました。

このサイト様のことは、最近知りましたが、政治関係の深い情報を持っておられ、鋭い洞察力があります。

この記事から私が推測するのは、今回の民主党菅政権の誕生の背景には、米国からの爆弾による脅迫があったのではないか、ということです。

小沢前幹事長が鳩山前首相と退陣したのは、参議院選挙を有利に戦うための小沢氏の戦略だと思っていましたが、そうとばかりは言えないような気がしてきました。

表向きは米国普天間基地移設問題で鳩山政権は責任を取ったことになっていますが、実際は、郵政民営化見直し法案について、米国から相当なプレッシャーがあったのではないか?

ベクテルの爆弾をちらつかされて。

そこで、鳩山-小沢体制は引かざるを得ず、米国は前原氏、野田氏を使って菅政権を後押したのではないか?
小沢氏は背後で菅政権を傀儡にする予定だったが、その目論見が米国によって封じられのではないか。

現在、民主党は7月11日投票予定の参議院選挙のために、国会会期を延長できず、郵政見直し法案の成立が難しいという状況になっています。

これに対して、国民新党の亀井氏は連立離脱をちらつかせています。

菅政権の財政再建路線、普天間移設に関する米国との合意を踏襲、郵政民営化見直しのトーンダウン等を勘案すると、これまでの鳩山-小沢体制の米国離れ路線に対して、米国が巻き返しを図ったように思います。


私が危惧しているのは、今後、郵政見直し問題の展開次第では、やはり東京湾が恐ろしい事になる可能性があるのではないかということです。

その前に米国が内乱になるのかどうか?
メキシコ湾の原油流出事故問題では、湾岸地域で多くの軍装備と兵士の多数の目撃情報が寄せられているそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/archive/2010/06/09

イランへの安保理による追加制裁決議もあり、事態が大変緊迫してきたように思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。