筑波の謎 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先日、驚愕の予知夢見・過去夢見の能力を持つあれこれさんより、
「筑波大学に事前の知らせもなしに警備も無しで天皇陛下が現れた事があるそうです。」
というコメントを頂きました。

天皇陛下が予告なしに突然訪問してくるなど、通常はあり得ないことです。
筑波大学に何かが隠されているかも知れないということですね。

私は、この件については全く知識がありませんでしたが、興味をそそられる話題でしたので、ネットで調べてみることにしました。


ネットで「筑波の謎」を検索してみると、2、3の筑波大学の謎に関する記事にヒットしました。

やはり筑波大学には謎が隠されている可能性があります。

ヒットした記事の中で、あれこれさんのコメントと内容がピッタリのサイトがありました。
私は、このサイトを覗いた瞬間「これだ」と叫びました。

このサイトです。

「筑波研究学園都市のなぞ」様です。
http://www.isobesatoshi.com/old/tsukuba/main.html

このサイトは、筑波研究学園都市の謎を11の事象から推測しているのですが、私は一心不乱にあっという間に読み終え「筑波大学は皇居の代替地だ」と興奮してしまいました。


ところが、その後にこのサイトの最後にある『「筑波のなぞ」に花束を』読んで拍子抜けしました。

この管理人が「筑波研究学園都市のなぞ」は基本的にフィクションだと書いていたからです。

2割が「噂」や「他の媒体に載っていたもの」で、8割はこの管理人の妄想だそうです。

少しがっかりしましたが、もう一度気を取り直して読み直してみると、私にはかなりひっかかるものがありました。

この記事が書かれたのは1996年。
今から14年前。
管理人が筑波大学在学中(1-2年生)のときのようです。

フィクションとはいえ、そこら辺の推理小説よりよっぽど面白く、説得力もあります。
記事の半分くらいは当たっているような気がしてなりません。

興味のある方は、後でじっくり読んでいただければと思いますが、
この記事を簡単に要約すると次のような内容になります。

筑波大学は普通の大学ではない。特別に造られた研究機関である。
研究学園都市は、日本に有事があり東京が破壊された際には、首都機能、皇居を代行するために造られた都市である。
研究都市としてカモフラジューされているが、いざという場合には首都機能が移転される。



以前、どこかのサイトで
「国会議事堂から皇居の地下には秘密の地下道が無数にはりめぐらされており、戦時体制になった場合には政府機能が地下に移転する」といった内容を読んだ記憶があります。

確かゴルゴ13でも似たようなテーマがあったような記憶があります。
また、前回の記事「八咫烏」で飛鳥氏が八咫烏と面会した場所が「皇居の地下」というのがありました。

第二次世界大戦中に、そのような地下道や地下機能が造られていても決しておかしくはありません。
現在では八咫烏が利用しているのかも知れません。


さらに、第二次世界大戦の教訓を生かし、東京が焼け野原になった場合に備えて首都機能を短期間で復興できる首都代行都市として筑波が選ばれたのではないか?

それが筑波研究学園都市ではないのか?



筑波研究学園都市は、科学技術の集積を目的に造られ、1985年には科学万博も開催されました。
首都機能代行都市、皇居の代行都市とはかけ離れたものですが、
「敵を欺くには味方から」
このことわざがピッタリあてはまるのかも知れません。


以前、首都機能移転が活発に議論されました。
1990年には国会で「国会等の移転に関する決議」が承認され、1999年には3つの候補地が出されます。
・栃木・福島地域
・岐阜・愛知地域
・三重・畿央地域


筑波は入っていません。ここが味噌。

しかし、財政再建論もあり2003年には首都機能移転問題は凍結され、現在では全く議論されていません。

<参照WIKI:首都機能移転>
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD%E6%A9%9F%E8%83%BD%E7%A7%BB%E8%BB%A2

この事は裏を返せば、筑波に首都代行機能が完成したのではないかと推測出来ないでしょうか?


日本が第二次世界大戦に参戦した真の目的は、日本が東南アジアの金を集める(東南アジアの金を欧米から守る)ためという説があります。
表向き戦争には負けたが、金を集めることには勝利したとも。

また、太古の昔(ムー時代?)から日本は黄金の国「ジパング」と呼ばれ、世界中の大半の金が集められていたという噂もまことしやかに語られています。

前回ご紹介した白峰氏の著書にも同様の内容が書かれていました。

超予測2012 地球一切を救うヴィジョン―なぜこの宇宙に「日本というひな型」が作られたのか 超予測2012 地球一切を救うヴィジョン―なぜこの宇宙に「日本というひな型」が作られたのか
(2008/12)
白峰

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それらの金塊が「金の百合」とか「天皇の金塊」と呼ばれています。
その量は莫大で、一体いくらあるのか分かりません。

<金の百合>
 http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-54.html
<金の百合Ⅱ>
 http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-77.html
<金価格の行方>
 http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-78.html

私は米国や中国は、この日本の金が目的で戦争(第三次世界大戦)を起こそうとしているのではないかと見ています。
表向きは中東紛争や中台紛争、北朝鮮問題などが火種とされていますが、最終目的は日本の金ではないのか?

第二次世界大戦でも米国は天皇の金を奪うことが出来なかったようですから。

この事を十分に知っている皇室や政府は、次の戦争に備えて首都代行機関を秘密裏に計画していても不思議ではないはずです。

そして、すでに数年前には準備万端となり、天皇陛下も将来の皇居を下見した?

あれこれさんの筑波大学に関するコメントから、私の妄想は広がりました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。