未来の分岐点 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

最近たくさんの方から情報いただいています。本当にありがとうございます。

急にメール等による情報が増えたために、私のキャパシティもパンクしそうです。最近は仕事上のメールより多くなりました。1日30件以上になることもあります。

メールいただい方にはできるだけ返信しているつもりですが、中には見落としもあり返信できていないかも知れません。ご了承ください。


さて、読者2名から最近の2つの木内氏の講演会の情報をいただきました。
うち一人の方からは、素晴らしい講演録を送信していただきました。大変有り難く、頭が下がる思いです。ブログ続けていて良かったと素直に喜びました。


3月11日に発生した東日本大震災について、是非、木内氏の見解を聞いてみたいと思っていました。

何故ならば、私は昨年秋頃から
「木内氏が見てきた未来が変わってきているのではないだろうか?」

という気がしていたからです。

いただいた講演会の内容からその答が出ました。

今回は、その講演録からエッセンスをお知らせし、未来について私の感じている事を書いてみたいと思います。


●太古の水に関して

以前、太古の水について書きました。

<参照:太古の水>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-113.html

木内氏自身が確認したのではないようですが、福島の農家の方が太古の水に放射能除去の効力があることを実証したようです。

太古の水の農業水用として「たいちくん」という商品があるようです。
これを使っている農家が福島に1件だけあるそうです。こちらの農家の畑だけ放射能がほとんど検出されなかったそうです。

また、福島の野菜を太古の水を1万倍に薄めて30分つけておくと、ガイガーカウンターの数値が振れにくくなると言ってきた人もいるそうです。


●アセンションについて

当ブログで最近話題のアセンションですが、木内氏が言及しているようです。やはりシンクロですね。

***********************
これからは地球の環境を長く維持していくことが産業構造の目的になっていくだろう。
その中で意識が変わっていくことをアセンションと言います。

私たちは苦労することを楽しんでいるんですね。実は苦労を楽しみに私たちは生きているんです。私はこんなに苦労したんですよ、いいえ私なんかもっとこんな苦労したなんて自慢したりしてね。決して達成するということはないんです。

どうせ生きていくなら前向きに楽しく、工夫しなから生きていけばいいんです。
いつまで過去にこだわっていてもしかたがないでしょう。
最終的に死ぬ時には苦労したことを楽しかったなと思って死んでくださいね。
***********************


本当のアセンション、天国のような時代が来るのは2000年後だそうです。


●大震災は未来のヴィジョンにあったのか?

結論から言いますと
「未来では三陸沖の地震が発生していたが、ここまで酷い震災ではなかった」
そうです。

自然発生する予定だった地震に、人為的なものが加わりより大きな地震となり被害をもたらしたのではないか、という見解のようです。

人為的な行為によって、未来も大きく変わってしまったようです。

また、今回の地震によって、日本の周辺の大陸プレートが緩くなってしまったようです。来年に向けて太陽活動が最大になっていくようですので、自然現象としても大きな地震が起きる可能性があるようです。

<参照:黒点周期と戦争>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-57.html

今回の大震災が未来の大きな分岐点になったのは間違いないようです。


●福島原発について

最初の臨死体験で見た悪い未来のヴィジョンは、福島原発が攻撃されたヴィジョンだったようです。
それによって、例の初老になった木内氏が、死体が散らばった焼け野原に一人呆然と立ちつくしたヴィジョンに繋がっていたようです。

しかし、2回目(3回目も含む)に見たヴィジョンでは、(福島)原発が攻撃されるヴィジョンはなくなっていたと私は聞いていました。

従って、そのことによって明るい未来の可能性が0.01%から30%に上昇したのだろうと、私は考え、内心では少し安心していたのです。
経済崩壊だけの問題であろうと。

<参照:未来予測の修正>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-56.html

ところが、大震災後、福島原発に事故(攻撃?)が発生しました。

前述の地震のヴィジョンと同様、木内氏は、最初に見た原発が攻撃されたヴィジョンとも異なると話しているようです。

昨年10月に出たムーの記事の情景については、今回の講演会の内容からは大きな変化はなさそうだと私はとらえましたが、直近の未来が異なった以上、この先の未来もより厳しい状況に移行したのは間違いないと感じています。

<参照:確率70%の未来>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-123.html


また、私は、「見て来た未来と異なっている」という木内氏の話を聞いて(実際には震災直後に別の方から聞いていましたが)大変ショックを受けました。

悪い未来が到来するにしても、木内氏が見てきたヴィジョンであるならば、私の心の中では想定内という拠り所があったからです。

しかし、想定内という拠り所がなくなると不安が増します。

ただ、悩んでもしょうがないですね。
元来、未来は不確定であり、我々人類が作っていくものです。
木内氏を拠り所にしていた事が、邪道だったのかも知れません。


【今後についての私が感じていること】

前述の<未来予測の修正>の過去記事では、「日本においても、中国が通貨統合に乗り出してくるようです。」と書きました。

実際に民主党が政権を取り、鳩山-小沢ラインが中国寄りの政策を取っていったことから、ヴィジョンどおり事が進んでいると思っていました。

小沢氏が、中国の習副主席を陛下に面会させ、明らかに米国隷従から東アジア共同体へ向かっていました。

しかし、昨年6月に鳩山政権が崩壊し、その後、昨年9月には民主党代表選でも小沢氏が敗れました。
米国の完全な巻き返しによって菅政権は米国寄りとなり、米国隷従路線が復活しました。

私は、この頃から木内氏が2回目に見てきたヴィジョンが変わったと感じていました。

<参照:9月が分岐点>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-144.html

そして、この半年は、財政的に追い詰められた米国が菅政権にいろいろ脅しをかけていたはずです。

それでも米国は、財政的に追い詰められた状況が打開できず、今回の大震災発生へという強硬手段に打ってでたのでしょう。

この後、米国は、夏までに経済的に日本を見捨てるはずです。
もしかしたら、災害に見せかけた攻撃が続くかもしれません。

そして、その後、中東情勢を初めとした世界混乱へ導いていくはずです。

そうなったときに中国が日本に最接近していくのか、それともこのまま放射能汚染列島として日本が世界から見捨てられるのかが、次の大きな分岐点になると思います。

私は、後者の可能性が高いと思っています。

木内氏はそうなったときに、
「日本人の意識の変革が起き、新たな社会への道筋が見える」
と話しているようです。


【おまけ】

講演会に同席していた医者の見解だそうです。

***********************
ひまわり、なたねなどは、カリウム、セシウム、カルシウム、ストロンチウムなどを一緒に吸収します。
それらをバイオ燃料に使うといいでしょう。

長崎の被爆者で、秋月辰一郎という方がいます。爆心地から1.4kmのところでクリニックを営んでいました。もともとひ弱な身体で生まれ、自分で養生法を考えていたそうです。
玄米、わかめの味噌汁、甘いものを食べないなどの食生活で、被爆者をたくさん収容して治療していましたが、だれも原爆症を発症しなかったそうです。味噌にそういう効果があるらしいです。
常にそういうものを摂っているといいという実際のデータもあります。
放射能による過剰な心配をする必要はないです。
***********************


以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。