４回目ワクチン接種申請で自治体の理不尽な妨害

新型コロナ感染症の患者数が増えている。
ワクチン接種から時間がたてば免疫が低下するため、３回目のワクチンを早めにうった人たちから順番に免疫低下が起きるのは当然のこと。

だから感染者数が増えるのは、最初から予想されていたことですね。

ここで４回目接種ですが、国がお金をケチりたいのか、国民の感染増など気にしない政策で６０以上の人は接種できるが、それ以下の人は既往症のある人だけとなりました。

Facebookの友人のお医者様　吉原麻里先生がこんな投稿をしています。

ここで起きたことを時系列にいうと。

１　コールセンターに電話か直接役場に出向いて申請て自治体の担当者がOKを出さなければ接種券すらもらえない

2　患者さんが困っていたので主治医が「主治医です。私が受けろと言いました。何でダメなの？」と電話。主治医はいろいろ聞かれ、多数の部署に電話を回された挙句、

「後で本人に電話する」との返事。

３　「主治医の許可を得た」をチェックするのではすまず、主治医が電話連絡してもこれだけの手間がかかる４回目の接種。なぜ、こんなにしつこくチェックするのか…と主治医は驚いてしまいました

ご高齢になると、いろいろはっきり覚えていられないものです。

そこでこんな尋問をうけて、答えられなければ門前払いとなれば、接種を断念するしかないでしょう。

ということで、限定接種に手間がかかります。

私の住む三田市はどうなのかなと調べてみました。尋問があるかどうか、楽しみにしています。

私の住む三田市でも、ワクチン接種したい人はこの細かい申請書を書かなければ接種申し込みできません。高齢化が進む日本で正確にこのワクチン接種歴保存し、書き込める高齢者がどれほどいるでしょうか？

ワクチン接種者数を極限まで減らしたいなら、申請そのものをこういった難しい手続きにすれば予算もかからならいのでしょう。

でもね。それで患者数が増えれば、経済への影響、医療への影響、日本国民の命が脅かされる。

新型コロナワクチン４回目を既往症があるために接種しようとしている人は、理不尽な尋問に耐えなければらならない。嫌な国だなと思います。

これって最低だね。

国民を守りたいの？　イジメたいの？

　どっちですか？

キラキラ星のブログ（【月夜のぴよこ】）