月刊Hanadaの安倍総理と上念氏の対談記事で
自衛官のトイレットペーパー自腹購入問題が取り上げられました。総理の口から「今年度の第2次補正予算で対応し、中長期的にも実費負担ゼロという当然の体制を整えていく」との発言があります。ぜひ読んでね。地道に自衛官の自費負担の実情を伝えてきてよかったわ。今度こそ、政治が予算を付けて動くと確信してます。
先日の日刊SPA!でも、書いた通り、防衛大臣も安倍総理も改善すると言ったわけですから、やってくれると思ってみていましたが、着々と進んでいます。
自衛隊の“トイレットペーパー自腹問題”が、感動の結末を迎える | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1534507 @weekly_SPAさんから
やはり、国民の政治活動は「選挙と請願」毎年衆参両院に請願を提出し、安全保障委員会と外交防衛員会に付託される。採択されることはまだないが、必ず委員会にその請願があがっていることが周知されテーブルに上る。公式記録として残る。毎回、請願があがっていればその委員会にいる人たちがその問題に気づく、調査したり対処を考えたりする。
今年の初めにはそういう自衛官の待遇問題全般をかえていこうという自民党内に、現防衛大臣の「岩屋毅衆議院議員」をTOPに「自衛官支援議員連盟」が立ち上がり、その設立総会で発言させていただけました。ご配慮いただいた岩屋会長と幹事の中谷元元防衛大臣に感謝です。
少しずつ環境がととのって、できることから変えていこうという機運が自民党内にも広がり、うれしい限りです。
自衛官守る会としても11月に衆議院議員会館内で自民党議員の先生方と情報交換会をひらくことができ、多数の国会議員の先生や事務所の方々のご参加いただけました。
この動きは続けていきたいと思います。
神様ではありませんので、すぐに完全な改変なんて誰にもできません。できることからひとつづつになりますが、ともかく、トイレットペーパーは来年にはどこの駐屯地、基地にもあって隊員が自費購入するような情けないことからはなくなるはずです。
先日、ある自衛隊施設にいったところ「トイレットペーパーの・・・存じ上げております」と言われました。
私ってトイレットペーパーの人なんですねー。ま、いいや。(笑)
【年末年始にぜひ請願署名を集めて送ってください。お願いします！】
1月末締め切りでまた署名を集めて国会に持っていきます。
署名用紙のQコードこちらです。
ダウンロードしておひとりだけでも結構です。
事務局へお送りください。数は力です。どれくらいの人が自衛官の待遇を改善してほしいと考えているのか、委員会で数をみんな見ているのです。
ご家族、お友達にお声かけしやすい年末年始です。ぜひ、署名用紙をもってあちこちをご訪問ください。セブンのネプリに登録しました。セブンにいってコピー複合機でネットプリントを押し、「41609157」この番号を入力すればプリンターがなくても署名用紙が手に入ります。20円の有料です。2019/01/06 23:59までネプリは使えます。
用紙が1枚あればそれをコピーして増やしてください。
請願用紙の書き方はこちらです。
〒 532-0011 大阪市淀川区西中島6丁目3番24号D426 ←署名の送り先はこちら
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