「攻撃用レーダーは非常に危険」 防衛省、韓国報道を疑問視:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39300530S8A221C1NNE000/
まずマスコミ報道がおかしい。
マスコミ報道がわかりにくく「レーダー照射」っと書いているのでそれに相乗りしてまるで捜索用のレーダーを使ったかのような言い訳を韓国が始めた。
「哨戒機追跡目的ではない」韓国国防省が説明:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39287930R21C18A2EA3000/
「火器管制レーダー照射」されたので「ロックオンした」ということです。
だから人を捜索しているレーダーのように言っているがそんなものではない。
「火器管制レーダー照射」は色々な動作を変えていかないと同盟側の国に対してできるものではない。もちろん捜索する相手を攻撃する必要はない。何もかもが矛盾。
「火器管制レーダー照射」を我が国の航空機にしたということは、生易しい話ではなく、韓国は完全に味方国ではないと宣言したも同然と考えるべき行動。
我が国が説明しなくてもそんなことは軍関係者はみんなわかっている。
日本のマスコミが人でも捜索しているようなレーダーと誤認してしまうような報道をしていたのでそれに乗っかった言い訳をしているが、「火器管制レーダー照射」を我が国の自衛隊所属航空機に対して行ったということがこれで全世界の軍事関係者につたわった。
その意味はトンデモなく重大で、対馬沖に朝鮮半島の軍事境界線が下がってきた瞬間ともいえるかもしれない。
同盟国に準ずる味方の国の航空機への対空レーダーから、「火器管制レーダー照射」=ロックオンなんて人為的ミスではできなません。
「やらかしたな」ということです。
なお、言い訳が時間ごとに変化しているらしいので、私の知らない言い訳をいっていたのかもしれないけど、言い訳できるようなそんな簡単な状況ではないのでなにやってももうダメです。
自衛隊の“トイレットペーパー自腹問題”が、感動の結末を迎える | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1534507 @weekly_SPAさんから。