【中国が南沙諸島の滑走路自慢している恐ろしさがわかりますか?】
南沙諸島まわりの諸国はまともな空軍をもっていない国ばかりなので、ここに戦闘機、爆撃機が飛べ、しかも空母の離発着訓練ができる長距離滑走路ができるということは、南沙諸島まわりの制空権が中国に落ちたということなのです。
もう空から攻撃されまくる状態、陸地の基地からも対艦攻撃される状態で、米軍の空母も戦わないとダメってこと。
もうこの海域は戦わずして中国のものになる。
もう最終段階です。
はっきりいうと、南沙諸島は中国の手に落ちたということになるのだけど、これわかってる人どれくらいいるのかな。
日本のオイルシーレーンも中国の思うままになったということ、石油とめようとおもったら止めれるんだよ?
中国の爆撃機が離発着訓練をしている様の動画です。つまりこの爆撃機がいつでも爆撃できるぞーと言っているわけですわ。
Chinese bombers including the H-6K conduct takeoff and landing training on an island reef at a southern sea area
https://twitter.com/PDChina/status/997386306660384768
日本は本気で北回り航路、サハリンの油田開発、オイルパイプライン、南回り航路、すすめないと、原発が止まっている今、あっという間に行動不能におちいるよ?当然だけど、空がとられたら自衛隊じゃこの海域の商船を守れませんよー。
危機感ないのかなぁ・・・
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自衛隊が訓練するほど、騒音の反対運動が起きてしまうジレンマ | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1473662 @weekly_SPAさんから