羽生さんの演技素敵でしたね。
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【日刊SPA!】沖縄の基地反対活動のニュースを見るたびに暗澹たる気持ちに――国防ジャーナリスト・小笠原理恵 https://nikkan-spa.jp/1451678 @weekly_SPA さんから 基地反対のヘイワを口にする集団に無抵抗・無防備で対処しなければならない沖縄防衛局は憲法機9条に縛られた自衛隊そのものでした。
でも、沖縄の米軍基地まわりに本土から大量の基地反対活動家がやってきたときに、自衛隊員も事務官くらいしか手が回らない人員不足。沖縄県警では対処しきれず、大阪府警などから大量の応援をうけて結局対処したはずなのです。
県をまたいで応援に来ている大阪府警はやはり別のシマですから、簡単に逮捕すると勝手に動けるわけではないし、いろいろと後手後手に回った結果、暴力行為を防ぐことができなかった。
つまり、警察も自衛隊も人員が足らないのです。しかも自衛隊はこういった犯罪行為に対して、治安出動でもうけていなければ手を出すこともできない。大人しく怒鳴られ、腕をつかまれ、押さえつけられるような屈辱に耐えているしかないという事例でした。
このようなことは大小、濃淡はあれど、全国の反政府活動などでみられることです。警察はともかく自衛隊は治安出動や防衛出動がかかってないときには、なにもできない。
他国の一般的な軍隊は隊員が休暇の時でも国を守る義務を持ちますから、安全保障上の脅威を察知するような非常時には介入することができる場合が多い。でも、自衛隊はこういった犯罪行為には口頭でやめてくださいとお願いすることしかできません。沖縄は周辺諸国からの領土的野心を持たれている場所です。そういった場所で、反政府活動・同盟軍への反対運動をしている人々に対して何もできないなら、イザ、テロが始まったときにも何もできない。
そのことを想像して、今、自衛隊がこういった過激な抗議活動になにもできず屈辱に耐えるだけという状況でいいのか、考えてほしいと思います。
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オリンピック観戦の合間でいいので、読んでみてくださいねー。お願いします。
沖縄の基地反対活動のニュースを見るたびに暗澹たる気持ちに――国防ジャーナリスト・小笠原理恵
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