横須賀から晴海埠頭までの練習艦かしまの体験航海に行ってきました。
以前、観閲式で来てからですから、しばらくぶりの横須賀鎮守府、もとい、海上自衛隊横須賀総監部ですね。
練習艦かしまというと直ぐに思い出すのはクイーンエリザベス号の話。
>練習艦 かしま
>2000年には、アメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するためニューヨーク港を訪れていた際に、港内でクイーン・エリザベス2号に接触されたが大きな被害はなく、同船船長の代理で謝罪に訪れた乗組員の機関長と一等航海士に対し、(当時の)練習艦隊司令官の吉川榮治海将補は、「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております」とウィットに富んだコメントを返し、『テレグラフ』紙や『イブニング・スタンダード』紙でも報道され語り草となっている。
この報道がでたときにかっこいいなぁとおもっていた船。
かしまの由来は鹿嶋神社からだったはずです。艦長室には鹿の角と日本刀
かしまのロゴにも鹿と日本刀。鹿嶋神社には大神に日本刀を奉納するしきたりがあったみたいなのでそこからとっているのかな?(ここは質問するの忘れていたのでよくわかりません。推測。)
せっかく船に載せて頂いたんでさらに「練習艦かしま」について思い出したこと。
ガダルカナル島 海上自衛隊対する戦没者遺骨引渡式
http://www.sankei.com/politics/news/150322/plt1503220010-n1.html10-n1.html
海自が戦没者遺骨輸送=練習艦隊、
ソロモン諸島から
2014.10.24 12:43 記者 : 時事通信社
ソロモン諸島のガダルカナル島で収集された
戦没者遺骨を載せた海上自衛隊の練習艦隊が
24日午前、東京・晴海埠頭(ふとう)に帰港した。
海自艦艇が戦没者遺骨を持ち帰るのは初めて。
この船です。
今回の体験航海の一番美しかったポイントは海ほたるを海上からみれたこと。羽田空港を海上から見えたこと。あと最後がこのレインボーブリッジの下をとおったこと。
お天気もよくて最高でした。
この後 練習艦隊は初級幹部の遠洋練習航海のため、5月に日本を出航。10月24日に東京・晴海ふ頭に到着する予定だ。
ということでそろそろ旅立つ予定です。
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