英語について。日本は世界で英語を母国語にしない国の中でTOEICの点数は最強ですし、今すぐ英語を母国語にしてもいい国の筆頭国家です。世界のTOEICの上位国家のTOEIC受験人数をご存じですか?
ほとんどの国では上位のわずかな人しかテストを受けていませんが、日本人は百万人を越える数の人が受験しています。基礎レベルの英会話が完全に定着した世界でもっとも母国語を英語としない国の中で英語ができる国です。
このレベルはいつ英語を母国語にしてもいいレベルなんですよ。
日本人って母国語の識字率が高くさらに英語の教育レベルも高すぎるほど高いことを知らない国です。そっちが問題ですわ。そんなつかいもしない第二外国語を学習する暇があったら、ちゃんと数学や日本史をやるべきです。さらに国語能力がさがりまくっていることも大きな問題です。
さらにTOEICを信仰している人が多いようですが、米国ではバカにされます。だってこれって日本人と韓国人で8割をしめるテストですよ。宣伝に騙されてどうするとおもいますわ。
大昔に英語が不得意で困ったという企業トップが多いのか、在日外国人の企業トップが日本語を憎んでいるせいなのか、日本語を軽視する傾向の企業が多いようです。
楽天で会社の社内公用語は英語という馬鹿げた話が一時期ニュースになりました。
■楽天社員に聞いたが、社内の公用語英語にしたが、会議など、結局、英語で運営できなくて、詳細が伝達できず、日本語に切り替わっているとのこと。公用語、母国語でない言語にするのは間違ってるよね
■ ↓
ぱっぽん魚_BMR/菊川かをり @pa2ponfish_BMR
@jingujiko @oresamayes @riekabot ああ、やっぱり…海外販促部(楽天にあるかは判りませんが)でもない限り、英語力はさほど重要ではないでしょう。何せ、顧客の大多数は日本人なのですから。三木谷社長も思いつきで行動するのは止めた方がいいと思いますね。
楽天だけでなく多くの企業で英語信仰、TOEIC信仰という企業の経営にまったく無関係な語学を学習するとえらいぞ!!という人たちが増殖しているのって恥ずかしいことです。
そう言う痛い経営者や痛い上司をお持ちの人たちにこれを↓さしあげます。ぜひ読んでね。
日本人の愚かな「TOEIC信仰」
世界では誰も知らない「国際標準」
http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-1563.php
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