先日、自衛隊と合同の篠山市での消防、防災訓練があった。
土砂に壊された車からのけが人の搬出などの訓練もあったのだけど、このところ梅雨や台風の時期におこる土砂災害なども気になっているので、土嚢のつくりかたと積み上げ方をならったのでレポートしておこうとおもったんだけど・・・・
せっかくとった写真をまちがって消してしまいました。(ノ_・。)
そこで動画サイトにあった土嚢の作り方の動画をここいはることに。
土嚢は土砂災害が起こってから積んでも間に合わないので、日頃からつくっておいて危なそうとおもったら先に積んでおくのがいいようです。
川の流れと平行に積み上げれば少しは水の流れも変わってきます。
土嚢の積み方で、結び目が次の袋の下になるように横に積んでいくこと。これが土嚢が壊れないためには大事です。ちょっとしたことでかわっちゃうんですねー。
最後に炊き出し訓練で自衛隊のつくってくれたカレーは美味しかったです。
こういう消防と合同の訓練ができる場所っていいねー。
篠山市では、過去にも自衛隊のヘリを読んで山林火災の訓練をやったことがあるとおばあちゃんが言っていました。わが三田市もぜひやってほしいものです。