藤井聡京大教授のＦａｃｅｂｏｏｋより
TPPを巡る新聞報道には、常に「既成事実化」を図らんとするバイアスが混入しますから、気をつけねばなりませんが、下記報道が真実であるとするなら、これは文字通り、由々しき事態です。
野田の「売国」を止めねばなりません！
TPPの参加交渉を表明すれば、仮に非民主党政権が樹立したとしても、TPP参加に向けて強烈な対日圧力がかかることは必死です。しかも、交渉離脱に伴う日米関係の毀損を危惧する声が国内で高まることも必死です。つまり、国内でもTPP参加を訴える圧力が勢いを増すことは明白...です。そうなれば、それらの圧力に屈する形で、TPPに慎重な政権であっても、参加せざるを得なくなる危惧が十分に考えられることになります。そうなれば、日本の国柄が著しく破壊されることになるのは、昨年来、繰り返し論じ続けてきた事です。
この最悪の事態を回避するために、この時点で国民に出来ることに従事する事が求められています。この記事が真実であることを恐れつつ、当方としても出来るだけの事をいたしたいと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121108-OYT1T01763.htm
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自衛隊と米軍が共同で行う予定だった離島奪還訓練を中国様に気を使い中止したことについて、防衛副大臣が国防総省に謝罪のため訪米 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121108-00000271-yom-pol
米軍との合同訓練を拒否したことで米軍を更に怒らせたよね。今、副防衛大臣が謝罪に米国へ行っている。中止させた岡田がいけばいいのにね。
普天間基地問題でこじれた米国との関係をどうにか修正しようと菅直人がひねり出したのが、この圧倒的に日本に不利になり、日本の産業を破壊しつくすＴＰＰに参加するという米国への貢ぎ物。
中国には領土、領海をあげようとするし、米国には産業を全部破壊してあげようとするし、いつまでこの人達政権にいるつもりなの？日本がなくなっちゃうよ。
“ひきこもり”野田首相は燃えつきか、死んだふりか