別々に過ごす事が多いと今更ながらに感じます。
テーブルを囲むのは、食事だけが殆ど。
たまの連休中など、時間に余裕がある夜に楽しむアナログゲーム。
今迄はUNOまたはトランプでした。
そこに、私の元仕事仲間が、長女への入学祝いとして
プレゼントしてくれたのが「ラミィキューブ」でした。
トランプのセブンブリッジにルールは似ています。
でも駒数が多いので、手札が多いのと、変換が色々出来るので
臨機応変にアレンジできる思考能力が必要です。
日本でも約30年前から販売されているゲームなのだそう。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうか？
以前から、友人に「面白いよ」と薦められていたのですが
購入まで至らなかったのです。
でも、１度やってみたら楽しくて。
次の日も「またやろう！」と、つい、誘ってしまいました。
最初に薦められた時に何故購入しなかったのだろうと
ちょっと後悔しているほどです。
薦めてくれた友人も同じ様に「もっと早く遊べば良かった」と後悔したそう。
７歳以上、2人～4人で遊べます。
我が家の次女は、主人とペアで戦っています。
理数系の主人に勝てないのが悔しいところです。
テレビゲームだと、家族が集っていても、顔が全員画面に向いてしまいます。
アナログゲームは、テーブルを囲んで、家族の顔を見ながら楽しめます。
1回に費やすゲームの時間は約20分程度。
短くとも、こんな家族の時間を大切にしたいと、いつも思います。
長女が多忙で不在がちになってきた今、しみじみ感じています。
