最近噂のブリーチ
ブリーチが、話題になることが多く
若いお客様がオシャレとしてブリーチをしてくれます。
30年前は、ヤンキー見たいと言われてましたが、
ブリーチの怖さを嫌というほど体験してきている
僕ならではの、体験談から生かして
ブリーチの使い方を、教えています。
勿論、白くしたい場合は、1回で仕上げること、
何回も、流してブリーチをして白くするという人も
いるみたいですが、僕的には
流してもう一回した時点でボロボロに髪が痛む
切れ毛が始まる。
同じ耐えるのであれば1回のブリーチで再塗布
てんこ盛りです。
放置時間は、延長戦気味ですが、
シャンプー後の再塗布は、頭皮が壊れてしまうのと
髪がきれる恐れがあるからです。
すでに、ブリーチをしている場合の髪には毛先に
硬い油を塗布してから行います。
黙って我慢大会ですね。
あまり、良い方法では無いですが
ブリーチしてメラニンの抜けが悪い場合は
アルカリで11レベルを混ぜて6パーセントを
ゼロテクで塗布も意外と白く仕上がる方向に
なります。
話は、変わりますが
最近は、ブリーチの使い方もいろいろ理解できて
新しい使い方をしています。
何せ、大人世代が、多くなってきたこの時代に
求めるのは、黒く無い白髪染め
やはり、これからの白髪染め時代には、
ブリーチの使い方と、
低アルカリの使い方の時代には
入ってくるでしょうね。
アルカリカラーで仕上げて行く
カラーリングは、
髪には、
よく無い
色は出る、失敗がすくないと言いますが
ダメージレスなカラーとは、
程遠い仕上がりに
なるでしょう。
究極のダメージレスカラーで綺麗に
ブリーチを使いこなして行くしか無いですね。
ハイライトが、活躍する時代になるかもしれません。