アディチューディナル・ヒーリングの創始者である
ジェラルド・ジャンポルスキー氏の
「やすらぎ療法」を
最近、読みました。
この本は30年前に出版されおり、
ワタシはだいぶ前に読んだ記憶を思い出しました。
また出会うとは・・![]()
多くの人が悩みを持つのは、
人生に多種多様の目標を抱くからです。
これらの目標は、しばしば互いに相反しているため、
「何をしても、やればやるほど悩みが増える」
という気持ちになります![]()
この矛盾し合う目標は、
「悩みの原因は自分の心の外にある」
と思い込ませる原因になります。
その結果、どんな目標を選んでも、
「自分は外界の人々や出来事の被害者なのだ」
という気分になり、
望む「心のやすらぎ」は手の届かない
ところに行ってしまいます![]()
心のやすらぎだけを目標とするなら…
被害者の役割から、
自分を自由にすることができるからです![]()
確かに立ち止まって自分をつぶさに観察してみると…
自分が望むとおりに相手が応対しなかったり、
目標を達成してくれないときに、
私たちはどんな気持ちを味合うでしょうか![]()
腹を立てたり
、イライラしたり、
心のやすらぎを失ったりしています。
自分が心のやすらぎを味わっていないからといって、
私たちは矛先を相手に向け、
責め立てます![]()
「相手を変えること」を目標にすると…
自分の「心のやすらぎ」の決定権を
相手に任せてしまうことになります![]()
つまり、自分のこころのやすらぎは、
「相手が変わるかどうか」
「自分の望むやり方で相手が行動するかどうか」
にかかっているわけです。
もしも、相手が自分の望むように変わってくれなければ、
欲求不満でイライラし、腹を立てます![]()
人間関係に問題が起こると…
エゴが割り込んできて、
「悩みの解消法は相手をコントロールし、
操作し、考えを変えるよう説得し、
行動の仕方について、自分の判断を受け入れるように
させること」を説くのです。
そうすると、私たちは、
「心のやすらぎを得るための唯一の方法は、
自らの期待に相手を完全そわせること」
と感じてしまいます![]()
心のやすらぎが「相手が変わること」に
依存していると感じ始めたら…
こう自問してみます![]()
この相手に対して、心のやすらぎと幸福を見出すには…
「私は今、どうすればよいのだろう
」
重点が置かれるのは…
「相手がどう変わるべきか?」ではなく、
「自分の中で何を変えられるだろうか?」ということです![]()
◆心のやすらぎは、自分の内的なプロセスの中であり、
外界で起こっていることと関わりを持つ
必要はないことを覚えておけば…
外部の環境の状況には関係なく、
いつでも平和な考えを選択するように、
私たちは心を訓練することができます![]()
「心のやすらぎ」をただ一つの目標にするとき…
「自分の中にはやすらぎを得る力があるのだ」
と信じることを選びとっているのです。
自分の幸福を、
相手の「行動」に依存させるのを
やめているのです![]()
怒りや欲求不満の「ボタン」を
差し出して、相手に押してもらう
必要はないですよね。
相手を「変えること」「責めること」
「自らの心のやすらぎを他人の行動に依存させること」などの
目標を放棄すること。
「心のやすらぎ」「心の平和」だけを目標に…
ワタシもやっていきたいと思いました![]()