今朝、日経新聞朝刊の「こころの健康学」コラム
(認知行動療法研修開発センター 大野裕氏著)
を読んでいました![]()
テーマは「小さな成功体験を振り返る」でした。
大野先生は3年間大学浪人をしていた。
その間はこころも周りの景色も、
雲に覆われたようなどんより感があった![]()
その雲がようやく晴れた思いがしていた。
それは、子どもや若い人の姿を見て、
苦労して入学した大学の学期始めの日に、
校舎に向かう坂道を歩きながら、
見ず知らずの学生に声をかけた自分を
思い出したからだそうです。
人見知りの自分がよく大胆な行動をとったものだと![]()
気持ちが高ぶっていたのだろう……
と先生は回想された。
それまで我慢して頑張ったことが
報われたという思いが強かった![]()
私たちは日々、小さな成功体験をしています。
あまりにささいなので、つい見過ごしてしまいます。
でも、こころの健康のためには、
少しの時間でいいのです![]()
その体験を意識する時間を持つようにする
といいですね![]()
どうしても人は自分を守るために、
ネガティブな体験の方を忘れないように
私たちは意識して生きています![]()
今度は嫌な気分にならないようにとか、
今度は失敗しないためにとか…
何かうまくいくことは、
偶然ではない![]()
それまでに自分が悩んだり、工夫したりしたから、
そうした良い体験ができたんだと…
考える思考回路は重要ですね![]()
大変でも工夫できた自分を意識できると…
こころが元気になってきませんか![]()
「自己肯定感を上げよう!」とか、
「ものごとをポジティブに捉えよう!」とか…
する必要もないのでは。。。
ワタシは自分の認知を変える努力はあまりしません。
(自分に自信があるわけではないんですよ
)
大きな問題を起こさない限りは、
今のままの自分でよいのかなと思っています。
「自分ができたこと、成功体験を思い出す!」
ただ、それを意識していく!だけで、
きっと、こころが元気になってくる
ような気がしました![]()
成功は成功を呼び込むと言われています![]()
きっとそれは、「成功できた自分を思い出す」
を意識するところから始まるんでしょうね。
人生は苦しかったこと、辛かったことの記憶が
無意識の世界からすぐに出てきます![]()
しかし、誰にでも、必ず、楽しかったことはあります![]()
ただ、無意識の中に埋もれているだけなのです。
ワタシは楽しかった記憶を意識して、
思い出す努力をしていきたいと思いました![]()