毎日仕事をしたり、生活したり、
日々いろいろなことをしながら、
「生きている自分」がいます![]()
それと並行して、
そういう自分がしていることの
一つひとつについて、
「いいぞ
」とか「しまった
」とか、
「そんなやり方はダメだ」「よし頑張れ」などと、
いつも何らかの感想や感情を、
「感じている自分」がいます![]()
いろいろな気持ちや考えの間で、
自分が揺れても、
一時的に辛い気持ちになっても、
そんな疲れた自分を受け入れても、
自分が崩れてしまわないのは、
そういう「一歩引いて見ている自分」が、
全体のバランスを見ながら、
その都度、必要なこころの力を、
上手に引き出しているからです![]()
オーケストラでいえば…
一人の演奏者に対する指揮者、
サッカーや野球なら監督の役割を
果たしているのが…
この「一歩引いて見ている自分」です![]()
「一歩引いて見ている自分」が
上手く働いて来ると…
ありのままの現実に、
また目を向けることが
できるようになります![]()
辛い気持ちになっているときには、
現実が見えなくなっているものです。
現実を見ているようでいて、
実はごくひと握りの、
自分の都合のいい(都合の悪い)
ところばかり見ているのです![]()
「狭い自分」「小さく凝り固まっている自分」
「周りが見えなくなっている自分」から
一歩でも外に出れるかどうかで、
こころの力が大きく違ってきます。
時間や場所を変える。
視点を移してみる。
休む。遊ぶ。体を動かす。
「次」を考える。一歩前に出る。
ひと呼吸おく。誰かと話す。
◆これらはどれも「一歩引いて見ている自分」を
引き出して、
もう一度、現実に目を向けさせる
ための実際的な方法ですね。
こころの自然治癒力を高めるには…
「一歩引いて見ている自分」が必要ですね![]()