対人関係で思い悩んでいる人、ワタシもそうですショボーン

  決まって陥っている過ちがありますガーン

  それは相手に向けている「自分の判断」に気づいていないことです。

 

    判断は「自分はこう考える」「こうあるべき」といった

         モノの見方や考え方のことです。

  仕事上の決まりやマナーなどを決めることもありますが、

人との関係における判断とは、”相手についての決めつけや思い込み”を意味しますびっくり

 

   「あの人はいい人、悪い人」「あなたはこうすべき」

   「相手のここが問題」「こうしてほしい。なぜしないんだムキー

   と私たちはこうした判断を当たり前のようにやっています。

      そのことで多くの問題を引き起こしています。

 

  一方的に判断している場合もあれば、

         互いに判断を向け合っていることもあります汗

 

 ★自分が判断にとらわれているかは「自分がイラついているか」むかつきでわかります。

  自分はこう考える。自分は正しいと思う。でも相手は違う反応をしてくる。

  どうしてか?腹立たしい。どうすればいいかわからない。

                    ーそこで行き詰ってしまいますガーン

 

 ★他方、判断される側にもストレスが溜まりますショボーン

  わかってもらえない。大事にされていない。こっちが問題であるよかのように思 

  われる。不満。どうすればいいのかわからないーやはり行き詰ってしまうガーン

 

 ★まず、相手を見ずに自分を見ます”自分の判断に気づく”ことから始めます!

  こうした思い込み・決めつけがないか?

  自分が判断にとらわれていないか?を自問してみますニコニコ

 

 「これは自分の判断かもしれない」と気づいたら、

           その思いから”離れる”ように努めますグッ

 

    「こうあるべき」という思い込みをいったん解除するのです赤薔薇

 

   私たちは判断に馴れきっています。「判断にとらわれた自分」

   なかなか気づけません。そこで「判断を自覚する」練習をしましょうキラキラ

 

①日頃判断しすぎているー思い込み・決めつけているかも?と自覚する

②事あるごとに「これは自分側の判断ではないか?」と自問する

③日常の中でなにげなくしている判断の数々に気づく。ラベリングする

 例えば、お店でメニューを選ぶのも判断だし、青信号で進むのも判断です。

 「メニューはこれがいいと判断します」「青信号だから進んでいいと判断します」

 と言葉にしてみます。

 

「~判断します」とあえて言葉にすることで、ふだん無意識にやっている判断を掘り起こすことができるかと思いますニコニコ

 

     判断を手放すことをしていくことが大事なんですね

    「これは判断」と自覚できれば、別の考え方も可能に

       そして、心が柔軟になれそうな感じがしましたお願い

 

   ★「自分が正しい」と判断したとたん

               見えなくなるものが出てくることに

                         ハッとしましたびっくり

 

    ワタシは人もその状況も理解する力をもう失っていたのですねショボーン