「判断」という心の反応は厄介なものです汗

すぐに「評価さげたかも」「自分はダメな人間だ」とか自分を責めてしまいますショボーン

 

 人によっては、コンプレックスや挫折感、「生きている価値がない」とまで思い詰めることさえあります。

 

 自分を否定すると、承認欲が満たされない「怒り」が生まれます。

怒りは自分にとって「不快」な反応なのでその状態を解消したくて、①攻撃か②逃避を選択します。

 

この二つは生物ならみんな持っている本能的な反応です。

①攻撃…キレる、怒鳴る、嫌がらせでストレス発散、自分を責める・嫌う

②逃避…無視、サボる、手を抜く、引きこもる、鬱になる、刺激・快楽に依存する

 

 私たちは「否定的な判断はしない」練習をしなければならないと思いました。

 

 ワタシは自己否定が強いのかな汗、すぐにネガティブな言葉や批判的な態度をとってしまいますね…だめですねショボーン

 

 ★「自分を否定しない」方法は

 

 「わたしはわたしを肯定する」と自分に言い聞かせてみる(念じる)お願い

 但し、ポジティブ・シンキングとは違います。

 

 ポジティブな言葉を自分に語りかけて「暗示」を与える。これは現実とかけ離れていると、心が「ウソ」を感じて言葉だけで終わってしまいます汗

 現実と合致しない言葉がけは、ある意味、妄想の領域になります。

 

 ★どのようなことがあっても、自分を否定するという判断は手放す!

 

 人生に、あやまち、失敗はつきもの。肝心なのはそのとき「どう対応するか」クローバー

 

 ワタシに言い聞かせるように…

 「落ち込まない、自分を責めない、悲観しない」それより、今を見据えて、

 正しき理解して、”ここからできること”に専念する赤薔薇

 

 人に迷惑をかけたときは、事態を正しく理解して、「すみませんでした」と

 謝って、もう一度新しくやり直すことを心がけたいお願い