怒りの心は言葉となって表れるものですねショボーン

 

 イラッとしても反射せずに怒りをやり過ごしたつもりでも……

まだ、怒りがわずかながら残っているのでしょうかはてなマーク

 

 ワタシは「余計ない言葉や嫌味・皮肉」をよく言って後悔してしまうんですねえ

…特に夫にはガーン、アンガーマネジメントできていないんですガーン

 

 「言葉は心の脈拍(鼓動)である」と文芸評論家の亀井勝一郎氏が言われました。

 

 脈を測ると健康か否かわかるとのと同じように、言葉のトーンによって、その人の心の健康か否かが聞き分けられるということなんですね。

 

 言葉が乱れていれば、その人は怒っているといったことがすぐにわかります汗

その人の言葉のトーンがそのまま、その人の心の足音に聞こえるものです。

 

 静かなトーンは心の静けさを、荒いトーンは心の荒々しさを告げます。

 

 それがまた顔の表情にも影響を与えますよねショボーン

 

 「言葉は心の足音」ともいえるのかと思いましたクローバー

 

  心の中にちょっとでも「怒りの種」があると、イラッとした瞬間はなんとか怒りをやり過ごすことができた~ニヤリとなるのですが……ガーン

 

 ワタシは何かのきっかけで「怒りの種」に自分が水やりをして「怒りの芽」を育ててしまっていることが多いんですねショボーン

 

 自分が選択して「怒りの芽」を育てている……反省お願い

「怒りの種」があったとしても、自分で水やりしないように心がけたいですクローバー

 

 乱れていた心を収めるには、日々言葉を慎むことが大切なんですね三毛猫