怒りの心は言葉となって表れるものですね![]()
イラッとしても反射せずに怒りをやり過ごしたつもりでも……
まだ、怒りがわずかながら残っているのでしょうか![]()
ワタシは「余計ない言葉や嫌味・皮肉」をよく言って後悔してしまうんですねえ
…特に夫には
、アンガーマネジメントできていないんです![]()
「言葉は心の脈拍(鼓動)である」と文芸評論家の亀井勝一郎氏が言われました。
脈を測ると健康か否かわかるとのと同じように、言葉のトーンによって、その人の心の健康か否かが聞き分けられるということなんですね。
言葉が乱れていれば、その人は怒っているといったことがすぐにわかります![]()
その人の言葉のトーンがそのまま、その人の心の足音に聞こえるものです。
静かなトーンは心の静けさを、荒いトーンは心の荒々しさを告げます。
それがまた顔の表情にも影響を与えますよね![]()
「言葉は心の足音」ともいえるのかと思いました![]()
心の中にちょっとでも「怒りの種」があると、イラッとした瞬間はなんとか怒りをやり過ごすことができた~
となるのですが……![]()
ワタシは何かのきっかけで「怒りの種」に自分が水やりをして「怒りの芽」を育ててしまっていることが多いんですね![]()
自分が選択して「怒りの芽」を育てている……反省![]()
「怒りの種」があったとしても、自分で水やりしないように心がけたいです![]()
乱れていた心を収めるには、日々言葉を慎むことが大切なんですね