今日は、ホワイトギズモのその後をご紹介。こちらが、現在のリアルです。
その前に、calmplants読者の皆さまに復習です。写真下(購入時)のホワイトギズモの危険度が分かりますか?
今なら分かります!で、あれば優等生です。成長点の位置や、貯水葉裏の胞子葉。初心者が手を出してはいけない箇所が盛りだくさん。
ビカクシダにありがちなトラブルを少しずつ理解することで、購入しても大丈夫か? やめておいた方がいいのか? 購入時に、ご自身のレベルに合った判断がつくようになります。
もちろん、このホワイトギズモは、マスターは納得して購入していますし、ちゃんとcomolebiさんとそのことについても会話しています。
上級者の方であれば問題ないことでも、初心者にしたら大問題なこともあるので、購入する際の株を見るポイントは重要です。
さて現在のホワイトギズモ、黒いラップを巻いているのは、保湿のため。後は、根張りを促す効果があります。
また、なぜ黒色のラップなのかというと、透明だと藻が発生しやすくなるからです。ただあくまでも、うちの環境の場合です。
はて?ここで蒸れたらいけないと、ひとつ覚えの見習いに疑問が。ラップなんて巻いたら蒸れるのでは?
答えは、このギズモは養生中。根張りを促すことで、成長が促進されて、水をよく吸収するようになります。なので、水やりの失敗をなくすという理由もあるそう。
ようやくちゃんとした胞子葉が展開してきて、今後が楽しみだと微笑むマスター。
忘れかけていましたが、マスターのスローガンは「手のかかる子ほどかわいい」でした笑
使用している黒いラップはこれです↓↓↓
着生板はメルカリでも販売しています↓↓↓
さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ
この子のその後をUPしました↓↓↓