最近、インテリアショップでもよく見かけるようになった、ホワイトゴーストという植物をご存じですか?
我が家にもいるのですが、気づけば大きくなりました。ホワイトゴーストは根が浅いので、縦に伸びすぎると不安定になり、ぐらぐらしてきて危険です。
なので今日は、大きくなりすぎたホワイトゴーストを挿し木するまでの流れをざっとご紹介しますね。
そしてここでポイント、ホワイトゴーストは挿し木で増える(増やす)んです。
まず、用意するものは、よく切れるナイフ(カッター等)、キッチンペーパー、ナイフを消毒できるもの(アルコールスプレー等)です。
ナイフ(カッター)は軽く消毒します。熱湯消毒でも大丈夫です。要は、切り口に変な雑菌が付かないためなので、なんでも消毒できればOKです。
切る位置を決めたら、ざっくりと切ります。
その際、トゲと切り口から出る白い乳液に注意が必要です。人によっては、この白い液体でかぶれてしまう方もいます。
(写真下:切り取った部位の切り口)
後は、切り取った部分の切り口部分が乾くまで、放置します。だいたい1週間くらいでしょうか。
丁度良いサイズの瓶があったので、切り口を浮かせて乾かします。
切り取った本体も放置。こちらはこのままで大丈夫です。
次回に続きます。
ビカクシダネタではありませんが、今日もビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ