ビカクシダを着生させるのに一番良いもの | calmplantsのビカクシダブログ

calmplantsのビカクシダブログ

ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

その他、ビカクシダのある暮らしを投稿&応援中。

皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。
 

calmplants

 

さて、ビカクシダを板付けさせるものについては、以前にご紹介したのですが、マスターが聞き捨てならないことを言ったんです。以前の記事は下記から。

 『ビカクシダを何に着生させるのか?』皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いのハチです。 ビカクシダを板付けすると一概に言っても、何に張り付ければよいのか知らなかったハチです。板付けと…リンクameblo.jp


「やっぱり、ビカクシダを育てるのに一番向いているのはへご板だよね」。なんですと!? 初めて聞きましたけど汗

マスター曰く、へご板は通気性に優れているところがいいんだそう。通気性がいいとよく乾くので、水やり頻度がアップして結果、成長が早くなるそう。

 

calmplants

 

また、へご板とは、シダの根が絡まりあった板らしく、その細かい根の集合体の隙間に、ビカクシダの根が入っていきやすいので、根が成長しやすいんだとか。根の成長は、植物の成長を促すのに必然。

 

 

 

※写真上は、へご板に板付けしたビカクシダバクテリアです。
  

 

ただデメリットも。長期間の育成には向いていないのと、密度が粗いへご板にすると崩れてくる場合があるそう。あと、板やコルクに比べるとお値段が少しお高い。乾きやすいので、水やりでミスしないよう注意が必要。

マスターは、お値段とインテリア的な見た目と、色々と総合的に考えて、主力はコルクや板にしたらしい。

ハチ的推しは、この↓↓↓ベイチー(ビーチー)の板。うちの地域の某ホームセンターでは、切ってもらえないデメリットのある板です泣

 

calmplants

 

着生させるものは色々あるので、その中でも実用性を取るか、おしゃれさを取るのか。もしくは、デリケートな子株にはへご板とか、育てたい株に合わせて取り入れるのがいいですかね?

 ちなみに上記のハチ推しの板は、calmplanstのメルカリショップで販売していますよ↓↓↓

 

 


さて今日もビカクシダと共にあらんことを。

 

calmplants 見習いハチ