アガベの発根作業で使っている土 | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語。

皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。
 

先日のアガベの発根作業の記事で使っている「土」は何ですか?とご質問をいただきましたので、ご説明しますね。あくまでもうちの場合で、そして、今回の大きさのグアダラハラナのベアルート株の場合です。

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ひゅうが土と硬質の赤玉土を1:1で混ぜ合わせたものを使っています。

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赤玉100%でされる方もいますが、マスターは水はけをよくするためにひゅうが土を混ぜています。またひゅうが土を混ぜる利点として、発根後、すぐに植え替えをしなくてもよいそうです。赤玉だけの場合、水はけが悪いので、発根後はなるべく早めに植え替えをした方が良いとされています。

忙しいマスターは、すぐに植え替えなくても良いように、さらに植え替えができない場合は、とりあえずそこに栄養剤をあげれば、急いで植え替えをしなくても良いので、こうしています。見習いハチもです。

注意点としては、肥料成分のない土にすることだそう。発根していないので、肥料成分が入っていると、肥料を吸い上げないので、じめじめした土に肥料成分が停滞してしまい、カビの原因になってしまうそうです。

土の配合はさまざまなので、悩むところではありますが、ブログに載せているものに関しては、細かくお伝えできたらと思っていますので、その他ご質問等があれば、お気軽にコメントくださいね。

アガベ calmplants

 
今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ