移植後の経過を下書きしていましたが、投稿していませんでした
陽性になっても自信がゼロだったので、周囲に言う事もできず、それでブログだけ公開するのってどうなんだろう…と思ったためです
記録として今頃載せています
7wの診察の後、7w5dと、8w2dになる日に腹痛・下痢になることがありました
何とか定刻までに出勤し、だましだまし仕事をしていました
出血は無く、つわりはあって、胸も痛く、基礎体温も高いままでした
色々検索し、つわりがあっても稽留流産のこともあると見て、また落ち込むのでした
8w4d、本来なら杉山を卒業するはずの日
T先生の外来が午後だったので、どうしようかな…と悩んだのですが、苦手な先生に最後かもしれない診察を受けるのは…と思って午後から受診することにしました
通院のため午後からお願いしますと保育園に伝えたら、ちょうどその日は保育園のお祭りイベントだったため、午前から登園したらどうですか、と言ってもらえて、息子は10時前に保育園に預けました
優雅な1人時間を過ごしたいところでしたが、つわりで食べられるものも量も少ないので外食は断念し、息子連れでは大変なかさばる買い物に出かけたりしました ミネラルウォーターの箱買い等
それから昨日の雨でびしょ濡れになった息子の靴を洗ったり、靴洗いで汚くなった洗面所を洗ったり、浴室の換気フィルターやエアコンフィルターの掃除をしていたら、あっという間に3時間程経ってしまいました
早目に受付を終えないと予約時間付近に診察してもらうのが難しく、帰りが遅くなると保育園が延長になって、休みの日に遅くなるとまた言われてしまうので、急いで出発しました
本当は新宿でうどんくらい食べたかったのですが、ついてからやはり胃の圧迫感がひどいので止めました
予約の30分前くらいに到着しましたが、今日は外来が混んでいました
自分と同じような考えの人が多かったのかなと思います
予約から少しして呼ばれて、内診になりました
分かっているはずなのに心臓はバクバクしていました
初め自分側のモニターを見ないでいようかな…とも思いましたが、見ても見なくても結果は同じだと思い、見ることにしました
エコーが入って画面が写し出され、T先生が「胎児だいぶ大きくなった…」と独り言のようにつぶやくことに和まされながら拡大画像を見ていくと
動いていない…
ドクターから説明を聞く前に気づいてしまいました
CRLは13mm、卵黄嚢は大きいままでした
エコー台から下りて身支度をする間から既に泣いていました
何で泣くのか分かりませんが、理屈の無い症状でした
診察室で、大きさから7w終わり頃に心拍が止まったであろうと言われました
「流産は初めてですか。2回連続だと不育症も考えられますね…次回からは自費になるので検査も色々できますし、年齢のことを考えるのならPGT-Aもありますから…」等ドクターから言われましたが、半分くらいしか聞けませんでした
茫然としながらも、息子のことがあるので、バタバタと会計をして帰宅します
手術は杉山でもできると言われましたが、麻酔と帰り道のこともあるので、近所を受診しようと思いました
しかしすぐに予約の取れるところは無く、もう外来も終了している時間なので問い合わせもできませんでした
自然排出でもいいのですが、突然の腹痛と大量出血があると困りますし、残ってしまうと結局処置しないといけないようなので、やはり手術すべきなのか…と悩んでいます
そしてアスピリンを昨日まで飲んでいたので…
通常手術関係は止めてから1週間空けるはずですが、どうしたらいいのだろう…と杉先生のところにも電話してみましたが、看護師さんからは「手術する先生の意向になります」と教科書通りの返答しかもらえず…
また流産手術の病院ではめんどくさがられることが予想できるので、ますます憂鬱です
自然排出が始まってもいつもより止まりにくいのかな、嫌だな…出血のことで緊急受診とかしたくないな…とマイナスなことしか思い浮かびません
神様もご先祖様も意地悪だな…と思います
私そんなに悪いことしていませんよ
大事にできなかった子どものことは本当に申し訳ないと思っています
泣いた理由は色々ありますが、3cmでも1cmでもやはり自分の子どもで、画面を見て可愛く思えていました
大きく育てられなくてごめんね…
お空にきょうだいがいるから一緒に待っててね
というか自分も早く〇にたいと今日あらためて思いました
何もする気が起きませんが、現実は待った無しで、夕飯にそうめんを喜んで食べる息子は「かぁかなんで泣いてるの?涙ついてるからふいてきて。泣かないで」と3歳なりの励ましをしてくれました
だめな親だなぁ…と思います
何だか色々とよく分からなくなってしまいました
私の悲しみは、おそらくこんな時に本来一番の相談相手になれるはずの夫の存在が無いことでもあります
2人目を産むなんてやはり無理なことなんだな…とひしひしと感じています