先日の診察から、D13の21時にオビドレルを打ち、D15に排卵予定、D16に排卵確認の受診、D20が移植予定になっていましたが…
【D16受診】
息子は私の歯医者と美容院と言って保育園に預かってもらいました
この日はファンである
T先生の予約が取れなかったため、指名なしにしていましたが、院長でした
まず内診が無言という
そして診察では、PROGが9.03という数値で
「これは昨日か一昨日に排卵していますね」
と言われました
管理料含め1万くらい払っているのにオビドレルを打った意味…
そしてあえてホルモン崩したら（LHサージ2回！？）着床とかしないんじゃない？という疑念も…
「土曜の診察の時には排卵していなかったということですが…」
と院長は言っていましたが、土曜の血液検査ではPROGが1だったんですよね…
この時LHが20くらいだったのでT先生は「まだ排卵はしていません」という見解でした
排卵検査薬は土曜の朝から陽性になっていました
うーん
本当に排卵周期に向いていなさすぎる自分です
検査から院長はD19の移植を勧めていましたが、その日は出勤で
7月から職場が人員削減されたので、休みはもちろん早退もできなくなりました
そんなことを踏まえ、本当はD19がベストだそうですが、D18の移植でもまぁ仕方無いでしょうということで、その日に移植の予約を取ってもらいました
仕事を辞めていたらベストな日に受診できるのにな…という思いが常によぎりますが、それも含めて２人目治療の結果なのだと思います
帰宅して「移植は明後日かぁ！」ともう差し迫っていることに気づきました
心の準備が追いつきませんでした
【D18移植日】
この日は午後仕事に行く用事ができたと言って息子を保育園に預かってもらいました
怪しさ満載です
午前中は息子の３歳のお礼参りをしに近所の神社に行きました
そして２人とも汗だくになって帰宅し、急いでシャワーをして、息子に昼ご飯を食べさせてから出発しました
早目に新宿に着き、１時間程あったので、ものすごく久しぶりにルミネエストに行ってみました
おそらくもうターゲット年齢から外れた世代ですが…
息子がいると試着できないので、上はネットで頼めますが、パンツ類は試着必須なので１人の時にしか買えないので、まぁいいことにします
袋は後に杉山のリカバリー室に忘れて帰りましたが
そうして予約時間付近になりました
初めに診察に呼ばれて、融解した卵の説明ですが
4BBも5BBも6拡張中という段階になっているようでした
前回の診察で院長から何も言われませんでしたが、後で移植の明細を見たら、アシステッドハッチングもヒアルロン酸も入っていました
相変わらず不鮮明な杉山の卵写真ですが、私がほぼあきらめモードで進んでいるにも関わらず、卵は大きくなろうとしているんだなぁ…と思ったら何だか泣きたくなりました
その後3回に上がって移植になります
女医のK先生はとてもサッパリした感じの方でした
困ったのは今回…内診台で開脚している中、消毒中にガスが出そうになってしまい
「ちょっと待ってください！」と膝を閉じるという不審行動をして、先生方を困惑させてしまいました
「痛いの弱い？？大丈夫？？？？」
と言ってもらうのですが「大丈夫です」と返すのがのが精一杯でした
昼に付け合わせポテトにしたからだな〜と思いました
皆さん移植前の食べ過ぎにご注意ください←あんただけ
そして肝心の卵は予定通り移植できました
しかし内膜が7.6mmくらいしか無かったんですよ2日前は9.6mmだったのに…よく分かりませんがそれも運命ということで
これで保険適用も終わりです
可能性は低そうですが、奇跡が起きないかな〜と、宝くじを買った時のような心境でいます
